就職活動日記①夏インターン全落ち

こんにちはありすです。

さて今回は夏インターンについてお話ししようと思います。

学部の時は、半分大学院にいこうと思っていたので、インターンには行かず、海外インターンに行きました。これが後々就活で生きることになります。というのも、文系にも理系にも言えますが、留学に行く人は多くても、インターンに行く人は少ないからです。学チカにはしませんでしたが、学チカ以上に突っ込まれました。特に理系は海外に行きたがらないので、差別化することができます。

もう一点は英語力です。TOEICを受けられていなくても、海外インターンに行っていれば、英語力の補償になります。たまに海外に行くのは意味ないと言う人がいますが、行くべきですし行った方は必ず就活のエピソードとして使った方がいいです。私はこの海外インターンで差別化できたことで、実力以上(と思っている)ところに滑り込めたと思っています。

大学院のサマーインターンですが、大手から小さな企業まで満遍なく出しました。10社ほどだと思います。しかし全て落ちました。原因は今思うと、ESと面接の対策の少なさかと思います。ここで一旦病み期がきますが、落ち込む必要はありません。むしろラッキーです。私はここで火がつき、就活本番まで一気にアクセルを全開にしました。

今の実力を知るという意味で、夏インターンは出すべきです。私はどちらかというと文章力には自信がありました。国語の成績も良く、入試も受かり、文学賞を取ったり、所得制限のない奨学金が取れたり......。にも関わらず、大手どころか、受かると思っていた企業も落ち、正直焦りました。

ESには独特の書き方があります。一度ES等書いてみて、採用本番まで半年かけて良くしていくイメージで取り組むといいです。インターンはとりあえず出す人もいて、採用とは違います。インターンで落ちても採用されるので安心してください。


というわけでESについて次回書いていきます。

ESに関しては志望業界の選び方や書き方のコツまで書きますので有料で公開します。ご了承ください。

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