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遠距離恋愛の交通費が負担・辛いという人は考え方の転換を勧めます

遠距離恋愛には様々な
乗り越えなければならない壁がありますよね。


会いに行くための交通費についても
負担に感じてしまう方もいると思います。

新幹線や中には空路を使わないといけない
遠距離カップルさんなら尚更移動するだけで大きな出費が
発生してしまいますね。


今日こちらの記事では、
遠距離恋愛の交通費負担についてお話ししていきます。


遠距離恋愛カップルがしている費用負担方法

遠距離恋愛ですから、
お互い会いに行く時の負担の方法については
先に話し合って決めていると思います。

何組かの遠距離恋愛カップルさんに
アンケートをとったことがあるのですが、

・交互に会いに行く
・費用は完全に折半する

という回答が断然多かったです。

『今月は私が彼のところに行ったから、
  来月は彼が私のところに遊びに来る。
      その費用は自分持ち・・・』

          
        みたいなパターンと


『二人一緒に過ごすための費用なんだから、
  領収書をとっておいて後できちんと清算しよ』

        
          という折半パターン。


片一方に負担がかかり過ぎないように、
話し合いをしながら配慮しているわけですね。


費用の負担って
お金の問題だけじゃないので

「男なんだから交通費余計に払って欲しい!」
「年上なんだから余計に負担してよね」

一方的にこのような理由をつけて
誰が負担するかを決めてしまうのは
非常にマズいんです。


結局はお互いが話し合って納得できていればOKなのですが、口に出しにくい不満が残らないように、相手のことを想いながらルール決めをしていきたいところですね。


とくに男気のある男性は「俺が多めに負担するから大丈夫だよ」なんて言ってくれるかもしれませんが、

遠距離恋愛の場合は負担額が高額になりますし、それが長期間続くわけですから費用負担は差が無い方がベターと思います。


費用負担と会いたい気持ちの天秤

恋愛中の二人ならいつだって会いたいですし、
会えるなら毎日でも会いたいと思いますよね。

でもそれが現実的にできないのが遠距離恋愛。


恋愛しているカップルの心の中にある「会いたい」という気持ちは無限に尽きることはありません。ずっと会っていたい‥が素直な気持ちだと思います。


なので会う回数というのは自分達で制限しないといけません。

自分たちが負担なく継続できる頻度にお互い話し合って決めないといけないんですね。


費用の負担が重荷になって恋愛感情が薄れてしまっては絶対に長続きできませんし、会いたいから会いに行っているのにそれでは本末転倒です。


遠距離恋愛を長続きさせるためには無理をしないことがなにより重要。交通費の負担も続けて行くと結構な負担になりますからね。


会える頻度が減ってしまうので寂しく感じると思いますが、適性な無理のないデート回数を見定めることが長続きのコツと言えます。そのぶん会えない時間のフォローや相手への気遣い、1人時間の使い方などを工夫したりして、二人で乗り越えていこうと努力することがとっても大切になってきます。


残念ながら、
無理をしてでも会いに行くことこそ『愛』・・・ではないんです。


遠距離恋愛の現実は、
会えない時間をどう乗り越えていくかなんですよね。


会うための費用負担によって起こるトラブルもあるので、きちんとルールを決めておくようにしましょう。


1つ考え方としてあるのは、
次回二人で会うための『積立て』をする方法。

お金のやり取りが面倒とか、どちらかが遠慮してしまうような場合は、交通費積立用の口座を作り、そこに毎月お互い入金する方法がオススメです。


寂しくなる都度、
ついつい会いに行ってしまう人もいるみたいなので、

『○○円まで溜まったら会うタイミング』とか、
何か分かりやすい指標を決めておくといいですね。


遠距離恋愛の費用負担を最小限にするには、

結局のところできるだけ早いうちに遠距離恋愛を卒業するほかないんですよね。そのためにはスタート時から同じ目標を目指して進むことが最短と言えます。

以下の記事では遠距離恋愛を乗り越えるために絶対に外せない重要ポイントをまとめている解説書です。着実に遠距離恋愛を乗り越えるための情報を記載しているのでぜひお役立てください。

 ➡遠距離恋愛の乗り越え方完全解説


こちらは遠距離恋愛カップルが結婚するまでにかかる期間と、結婚するまでの流れを、遠距離恋愛歴1年で結婚するまで至った相談者さんの実例をまとめている記事です。

遠距離恋愛を早々に卒業するためのヒントにもなるので、
よかったら読んでみてくださいね。


今日も最後まで読んで下さりありがうございました💖

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