最初から遠距離恋愛する長所｜はじめからだからこその注意点と改善策

遠距離恋愛をしている方のお話しを聞いていると、今までは近距離で恋愛していたのに就職や転勤などの理由から遠距離恋愛になるケースが多いですね。

ただそのパターン以外に、
以前からの知りあいとお付き合いする‥とか、
同窓会で会った時に意気投合して‥とか、

住まいが離れているにもかかわらず、
恋愛関係になる方もいると思います。

最初から遠距離恋愛を前提としてお付き合いを開始するパターンですね。

今日はそんな、
『はじめから遠距離が決まっているパターン』と
『途中から遠距離恋愛になってしまったパターン』
それぞれの違いについてと、はじめから遠距離恋愛をする場合の長所と短所についても解説しています。

⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱

≪≪ここで重要なお知らせ≫≫
「遠距離恋愛を乗り越えてずっと一緒にいたい！」
と思っているあなたのために1つのNoteをまとめました。

4年の遠距離恋愛を乗り越えて結婚できた
”ありす”が解説する遠距離恋愛の攻略書になります。

・遠距離恋愛が続かない原因は
　　　　　　○○をしないから？

・多くの人が知らない長続きの秘訣とは？

・自分の気持ちや感情と
　　上手に付き合うコツとは？

・相手の気持ちを決して離さない
　　コミュニケーション方法とは？

・マンネリ化を防ぐ秘策は○○

本書を読むことで
将来一緒に暮らせる深い絆をきずくことができ、
幸せな二人の関係がずっと続くようにもなります。

私の実際の経験と相談者さんの実例をもとに
絶対に知っておいて欲しい内容を
全て盛り込でいる自信作です。
ぜひ読んでみて下さい。

あなたの遠距離恋愛が幸せなものになりますように。

💕遠距離恋愛を乗り越えるための解説書

⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱⋰⋱

途中から遠距離恋愛になるより・・

「はじめから遠距離」と「途中で遠距離」
それぞれの違い特徴を羅列してみました。

【はじめから遠距離恋愛】
・お互いをこれから色々知っていく（知る前）
・恋愛感情がラブラブな状態💖
・ルールや要望を決めやすい

【途中で遠距離恋愛】
・既に恋愛してるのでお互いを良く知ってる
・恋愛感情が少し落ち着くフェーズへ
・お互いを知るあまり改めてルールが決めにくい

これは一般的にこのような傾向があるという話ですが、
最初から遠距離恋愛をする場合、当然お互いをこれから知っていくことになるのでワクワクしている状態。
アツアツラブラブな関係であることが多いですね。

これから一緒に遠距離恋愛を乗り越えましょう！という
気持ちになりやすいともいえます。

なのでこの時に、会う頻度や交通費の出し方とか、連絡する方法や回数といった細かいルールを取り決めしておくことをお勧めしています。

一番ラブラブなタイミングならお互いの主張を受け入れやすいので、言いたいことを素直に伝えやすいですよね。

慣れてくると自分の主張を強く押し出してきたり、
我が出てくることもあって話し合いが難航するケースもありますからね、できれば最初に色々決めておきたいところです。

途中から遠距離恋愛を始めた方の場合、
今までは「あいたい」と思った時に会いに行けたわけなので
心理的な抵抗感は大きいと思います。

「会えなくなってツラい・・」
「今までは毎週会えていたのに・・」

遠距離になり会えなくなることは頭では理解していても、
実際に会えなくなってみると今までとのギャップが大き過ぎて
ツラいと感じてしまう人も多いです。

ただ、これが最初から遠距離恋愛であれば、
近距離でお付き合いしていた感覚を知らない訳なので比較の仕様がありませんよね。

結局は遠距離なので寂しさや不安とは戦わなければいけませんが、
今までとのギャップで苦しむことはありません。

このあたりが
最初から遠距離恋愛することの長所といえますね。

最初から遠距離恋愛する場合の短所

ここまでを読むと、
はじめから遠距離恋愛をした方が幾分楽なように見えますが、

1つだけデメリットがあるのできちんと
知っておいてくださいね。

知らないまま何の対策もせずついつい遠距離を続けてしまうと、お互いの信頼関係が築けなかったり、価値観や生活習慣への理解がされず後々トラブルの元になってしまいます。

唯一のデメリット・・

それは相手のことを