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ひょんなことから始まる旅-あり観!街歩き新潟市内編


はじめに

今回は『あり観!』vol.19でお送りしました新潟県新潟市についてご紹介します。

新潟は上越新幹線で東京まで1本で繋がっていることもあり、関東圏との結びつきが強い一方で、近畿圏からは飛行機で1時間程度で行けたり、かつてはJRの特急電車でも行けたりしたものの、あまり馴染みがない場所でした。

けれども、新潟は米やお酒が美味しいと評判があり、折しも東京でVket Winter 2023が開催されるタイミングを利用して、初めての新潟へと赴くことになりました。

そこでは色々な出会いや発見が…?


新潟空港から新潟市中心部へ

伊丹空港から飛行機で降り立ち、初めて新潟の地に足を踏み入れたありすさん。

当日は雨予報ということで、空模様はどんよりとしていましたが、若干の晴れ間もあり、ちょっと安心…と思っていましたが、妙に暑い。もう12月なのに

どうやら、この日は全国的に季節外れの暖かさで、新潟地方も20℃近くあるという、地元民もびっくりな気温。
かと思えば、翌日の最高気温は4℃でしかも大雪。これは絶対風邪引くなという、気温の落差でした。

そもそも、12月は新潟でも普通に雪が降る季節なのに、わざわざこの時期に観光に行く人は少ないそう。でも、私の場合、日頃の行いが良いのかは分かりませんが、本当に奇跡的なタイミングだったみたいです。

こちらはホテルに居た時に見ていたテレビ番組。
明日の新潟市の気温は4℃で降雪確率も90%。予報通り雪が降りました。

それはさておき、早速リムジンバスに乗り込み、新潟駅へと向かいます。
リムジンバスと言いながらも、見た目はどこにでも走ってそうな路線バスの車両。しかし、実際は比較的最近に導入されたEVバスで、車内には各座席にUSBポートもありました。

新潟空港から新潟駅までは約25分程ですが、その間にスマホの充電もできるのは有難かったです。

新潟空港と新潟駅を結ぶリムジンバス。当時は新潟駅南口発着でしたが、新潟駅バスターミナル移転に伴い、現在は過去のものとなりました。
各座席に付いているUSBポート。
ちなみに、この存在に気づいたのは乗車してから10分以上経ってからという。

そして、新潟駅へと到着。
さぁ、ここから観光の始まりということで歩いていくと、新潟駅万代口の方は何やら仮囲いや仮歩道がいっぱい…。

この頃の新潟駅はまだ万代口前の広場の工事が行われていました。ただ、東口から西口へ行くには、かなり遠回りをしなければならないという不便さがあり、観光客でなくても難儀しました。

2024年3月に東エリアが完成し、また駅ナカのCoCoLo新潟もグランドオープンして新しいお店も増えたそうです。
これでちょっとは行き来しやすくなった…と思いきや、今度は高架下にあるバスターミナルの通路を渡るためには、2階から回らなければなったという別の問題も浮上しているという話をちらっと聞いています。

2023年12月の新潟駅万代口東側。西口は見えているのに一直線では行けません。
かつて西口にあったバスターミナル。バックして到着する珍しい光景が見られましたが、現在は高架下へ移転したため廃止となりました。

新潟駅から最も近い酒蔵へ

新潟駅から徒歩15分程歩いた所に今代司酒造があります。
酒処として有名な新潟ですが、新潟市の中心部から歩いて行ける酒蔵は案外少なく、遠方からの旅行者にとっても非常に訪れやすい場所となっています。

今代司酒造全景。周辺にはほのかにお酒の香りが漂っていました。

今代司酒造では無料で酒蔵見学ができ、1日概ね7~8回実施されます。
実は、当日までインターネットでの予約が必須であることを知らなかった私は、新潟空港からの移動中に慌てて予約しましたが、幸いタイミングの良い時間帯に空きがあり一安心。
現地に訪れる前に、事前確認は大事だなと思いました。

見学開始までまだ時間があったので、物販コーナーを見て回っている間、酒粕の詰め放題が行われていることに気づきました。
こちらは年末感謝祭で1回500円でチャレンジすることができるそうで、私が訪れた数日前からちょうど始まったそうです。

聞くところによると、地元の方が毎年楽しみにされているそうで、だいたい1kg以上詰めれば元が取れるところ、何と8kgも詰め込んだ人がいたという。
どれだけビニール袋を引っ張ったのかはさておき、持ち帰るのが大変…ということで、私は自重しましたが。

もし興味がある方は、年末開催時に訪れてチャレンジしてみて下さいね。

酒粕詰め放題コーナー。新酒ができるタイミングに酒粕が大量に取れるので、この時期に行われるようです。

そうこうしているうちに見学時間となり、私を含めた見学者約10名程が中へと案内されました。

見学エリアでは、日本酒が保管されたタンクや酒造で欠かせないお米や上槽で絞って取れた酒粕等も保管されていました。

今代司酒造では純米酒で65%程まで米を削り取りますが、残った米糠は豚の飼料だったり、新潟では有名なせんべいの材料にも使われたりしています。

また、酒粕についても、大きなタンクで搾り取ると、600~700kgくらいも取れるそうで、販売を行うものについてはきちんと加工し、それ以外のものは先述の詰め放題へと、いずれも無駄なく活用されています。

日本酒が入っているタンク。タンクの大きさがバラバラなのは、日本酒の取れた量が一定ではないことから、それぞれに合ったタンクに入れられます。
酒粕が入った袋。酒粕詰め放題が始まって数日で、既に1袋開けたとか。

私はたくさん日本酒を飲むわけではなく、嗜む程度には飲みますが、中にはお酒を飲めない方もいると思われます。

そんな方でも楽しめそうなものが、酒蔵の雰囲気です。
こちらの建物は明治期に建てられたもので、その頃の雰囲気も今なお色濃く残されています。
こうした木造建築もなかなか貴重なので、中の様子を見て楽しむのも良いかもしれませんね。

木造建築の酒蔵。右手には今代司酒造で使用された備品等の展示コーナーもあります。

見学を終えて試飲も行いつつ、折角なので純米酒を買ってみました。
私が住んでいる地域では兵庫県の灘の酒の方が馴染みがありますが、こちらは非常にスッキリとして飲みやすい感じがありました。
恐らく、水やお米が違うと、こうして飲みごたえも違ってくるのでしょうし、日本酒に飲み慣れていない人に向いているお酒かなと思いました。

見学は事前予約が必要ですが、時間帯によっては当日でも空きがありますので、ぜひ今代司酒造に訪れてみましょう。

こちらが私の買った純米酒。お正月に飲もうと思っていたら、元旦に灘の酒が提供されてしまったので、実際に飲んだのはそれより更に後となりました。


万代シテイ周辺をぶらり…

続いて、時間調整も兼ねて万代シテイへと向かいました。

この辺りは実質的に新潟市の中心部として、多くの方が訪れる場所となっています。2023年12月時点では、まだ新潟駅の工事が続いており、駅ナカがオープンした今だと、もしかすると人の流れも変わっているのかもしれません。

万代シテイではかつてレインボータワーがあったそうですが、残念ながら現在は撤去されてなくなっており、シンボル的な物があまり見当たらないのが新潟市の悲しいところ。
その中でも数少ないものとして、萬代橋が近くにあります。
萬代橋は信濃川に架かる全長306mの6つのアーチがあるコンクリート橋で、1964年に発生した新潟地震でも周辺の橋が崩壊する中、唯一耐え抜き、当時から非常に重宝され、要文化財にも指定されています。

この辺りにはやすらぎ堤緑地があり、遊歩道も整備され季節によっては桜やチューリップ等も楽しめるとのこと。
ぜひ萬代橋周辺も歩いてみてはどうでしょうか?

信濃川に架かる萬代橋。周辺の橋とは異なり、重厚さが伝わります。

また、万代シテイには新潟日報メディアシップというビルがあり、色々な方が出入りしているのを見かけたので、何となく覗いてみると、上層階になんと無料で入場できる展望フロアがあるとのこと。
早速、エレベーターで上の階まで向かいました。

新潟日報メディアシップ。名前の通り新潟日報をはじめ、オフィスや商業施設、文化施設等が入居しており、特徴的な建物ですぐに分かります。

最上階はそらの広場という名前があり、地上100mから新潟市内や佐渡島等を360度見渡することができます。
時期によってはイベントが開催され、一部の区画しか立ち入れない場合がありますが、景色は非常に良いので、ぜひ立ち寄ってみて下さい。

新潟日報メディアシップから新潟港の方を眺める。
奥に見えるのが朱鷺メッセで、こちらにも展望フロアがあります。

そんなこんなで時間が来てしまったので、万代シテイはこれくらいとなりましたが、後で聞いた話ではバスターミナルの所にみかづきという、新潟では有名なソウルフードなお店があるそうです。
比較的手ごろなお値段で、モチモチ触感なイタリアンを楽しめるそうなので、新潟を訪れた時にはぜひご賞味あれ。


古町エリアから白山神社へ

昼食を済ませた後、古町から白山神社まで徒歩で移動します。
この頃から次第に晴れ間がなくなり、雨の降りそうなどんよりとした雲が広がっていました。
幸い、古町モールという商店街にはアーケードがあり、もし雨が降ってもひとまずは何とかしのげそう。

かつて、古町周辺は河川運や海運によって古くから人やモノ等が交流し、周辺には古い街並みも今も残されています。
しかし、今では万代シテイが中心に移ってしまったこともあってか、土曜日の昼下がりでも人通りは少なめなのがちょっと残念。

ふるまちモール。アーケードの高さのせいか、歩行者用信号機が横向きになっているのが珍しい。

アーケードの中を進んでいくと、いくつか銅像があり、よく見ると『ドカベン』を始めとした野球漫画のキャラクターが。
実は、新潟市は故 水島新司先生の出身地であり、特に古町5番町は通称ドカベンロードとも言われているそう。

ちなみに、正式名称は水島新司まんがストリート。7体あるうちの4体が『ドカベン』、残り3体が『あぶさん』と『野球狂の詩』のキャラクターであり、いかに『ドカベン』の知名度が高いかが伺えます。
私的には『あぶさん』の方がよく知っていますが、それはまた別のお話。

水島新司まんがストリートにあるドカベン像。県外から見に来る人も多いとか。


古町モールを抜けると、いくつか神社がありますが、その一つに神明宮があります。
この神明宮の境内には白鳥神社があり、地元のサッカーチーム・アルビレックス新潟の選手も参拝に訪れるそうで、必勝祈願の絵馬にも同チームのロゴが入っています。

神明宮。古町通からやや奥まった場所にあります。
境内にはアルビレックス新潟の絵馬も。


そして、古町通の突き当りにようやく白山神社が見えてきました。
白山神社は白山公園内にあり、新潟の総鎮守として千年以上の歴史を持ち、新潟市内では一番大きな神社となっています。

主祭神は菊理媛(くくりひめ)大神という女性の神様で、夫婦の神様がケンカの際に仲を取り 持つという縁結びのご利益があります。

この日は大晦日まであと2週間ほどでしたが、既に初詣の準備がされていました。

古町通の突き当りにある白山神社。白山公園内にあるため、境内も結構広いです。
新潟市は比較的外国人観光客は少ないものの、白山神社ではよく見かけました。

手水舎で手を清めようとすると、チリンチリンと風鈴の音色が。
白山神社では、6月末から7月中旬まで七夕風鈴祭りが開催され、こちらも新潟市では代表的なお祭りとなっています。
しかし、12月中旬という季節で風鈴を拝めるとは思っていなくて、ちょっとびっくり。ただ、真冬の冷たさで風鈴が割れないか心配にもなったり。

手水舎に掲げられた風鈴の数々。季節外れの音色に、心も少し穏やかに。

そして、拝殿で旅の安全祈願等をしつつ、お参りを済ませた時、トイレに行こうかなと思いましたが、白山神社ではトイレは社務所で借りるようになっています。
ただ、年の瀬迫る中でわざわざ借りるのも…と思いつつも、白山公園内のどこにあるのかが分からず、結局、新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)まで我慢するのでした…

白山神社拝殿。普段は階段ですが、初詣対策で木のスロープになって参拝しやすくなっています。


続いてマリンピア日本海へ

白山神社を後にして、新潟市内観光循環バスを使ってマリンピア日本海へ向かいました。

マリンピア日本海は日本海側で最大の水族館で、約600種2万点の生物を展示しており、2020年には開業30周年を迎えました。
土曜日の昼下がりとあって、地元の家族連れや友達同士、カップル等が大勢訪れる中、わざわざ遥か彼方の県外からぼっちで訪れるありすさん…。
いやいや、私は一人でUSJのライド乗るくらい余裕ですよ!!

そんな話はさておき、早速中へと入っていきます。

マリンピア日本海入口。この頃から雨が降ったり止んだりな天気へ。

マリンピア日本海では、地下1階~2階構造となっており、日本海や信濃川、暖流に住む生物を多数展示しています。
特に、日本海大水槽ではその中を泳いでいるような雰囲気を味わえるマリントンネルもあります。

こうして優雅に泳ぐ魚たちをいつまでも眺めていると、ついつい時間を忘れそうになりますが、当日最終のイルカショーに間に合わなくなるので、慌てて会場へと向かいます。

日本海大水槽にあるマリントンネル。トンネル上部を泳ぐ魚にもつい目が行ってしまいます。

無事にイルカショーの会場へとたどり着きました。
ちなみに、マリンピア日本海では毎日イルカショーが行われていますが、悪天候時や冬場は屋内プールで行われるとのこと。
ですが、当日は季節外れの暑さもあってか、屋外プールで見ることができました

関西圏ではイルカショーを見られる水族館があまりない(※)ため、久しぶりに見るイルカショーも非常に迫力があって良かったです。
小さい子供から大人まで大盛り上がりで楽しめるイルカショーを、是非現地でご覧下さいね。

(※)2023年12月時点。2024年6月1日にオープンした神戸須磨シーワールドでドルフィンパフォーマンスを見られるようなりました。

迫力満点のイルカショー。屋内プールより屋外で見る方がやっぱり良きです。


展望フロアがある朱鷺メッセへ

マリンピア日本海から出発する新潟市内観光循環バスの最終便の時間が迫っていたため、名残惜しい気持ちのまま後にすることに。

この循環バス、夏場はあと1時間ほど長く運行されていますが、冬期になると16時台で終了してしまいます。
冬でもそこまで雪が降らない(けどこの1週間後にドカ雪に見舞われる)新潟市の観光は、この季節には若干不向きなようです。

そんなこんなで朱鷺メッセに到着。
既に、日没間近辺りも薄暗くなってきましたが、朱鷺メッセ周辺は温かみのある照明に包まれ、冬場には朱鷺メッセウインターイルミネーションも開催されていました。

信濃川の中州にある朱鷺メッセ。展示場やホテルが入居する複合施設です。

朱鷺メッセの最上階にはBefcoばかうけ展望室があり、地上125mからの景色を360度見渡すことが可能となっています。
大阪や東京を始めとする大都市圏では、展望フロアはだいたい有料なのに、新潟市では先述の新潟日報メディアシップ等、無料で見学できる所が多いのは嬉しいです。

展望フロアの名前にあるように、ここでは新潟名物の『ばかうけ』等のおせんべいがたくさん販売されています。また、新潟限定のばかうけもありますので、是非買いましょう!

展望室にあるばかうけ。イカ七味マヨネーズ味やタレカツ味は新潟限定ですよ!

そして、肝心の展望フロアからの風景は…。
期待を胸に行こうとしたものの、それよりも前に、1階にあるエレベーターフロアの注意書きに嫌な予感がしていましたが、展望室階に着いた直後に絶望が。

本日、ホームパーティー開催に伴い、展望できるエリアを制限しています。

そんな文言かはうろ覚えですが、新潟港が見えるスペースは貸切に伴い、見ることができませんでした
ここまで何だかんだでタイミングに恵まれた私でしたが、ここに来て肩を落としてしまいました。

まぁ、これも旅の醍醐味と考えれば別に悪くないじゃない?と思った矢先、新潟駅に向かうバスはちょうど会議が終わったであろう参加者でぎゅうぎゅう詰めになるというダブルコンボを喰らうという面白い出来事もありました。

朱鷺メッセから見た風景。信濃川の上流側は見ることができました。
但し、雨で窓ガラスに水滴が付いてぼやけてしまっています。


そして季節は元通りへ…

新潟駅へ戻り、宿泊するホテルに荷物を置き、晩御飯を食べてから夜の観光へ…と思っていましたが、穏やかだった昼間とは異なり、突如として強風が吹き付け、同時に気温も急激に下がっていき、寒い寒い…。

恐らく、このまま出歩いても風邪を引きかねないし、翌日のこともあるため、早々にホテルへ撤退しました。
そして、序盤に掲載したテレビ画面で、翌日の天気の詳細を知ることとなり、翌朝になると、雪こそは降っていなかったものの、気温は2度という寒さ

寒さに身を震わせながら、早朝の新潟駅を目指すのでした…。


終わりに

かなり長い文章となってしまいましたが、初めて訪れた新潟は、やはり関西とはまた違った文化圏であることから、色々なものが新鮮に感じられ、発見も多かったです。

また、物理的距離は遠くても、飛行機を使えば案外早く行くことも分かりましたので、今回行けなかった場所を次回は行ってみたいなぁと思いました。

新潟駅前にある『NIIGATA』の文字。


おまけの話

その1
実は、新潟に訪れた際にメタバース・clusterのフレンドさんとオフ会をしていました。

新潟空港に着いて間もなく段取りを行い、当初は晩御飯を食べる予定でしたが、折しも土曜日だったので、お店は予約でいっぱい。
代わりに、お昼にランチという形でリアルで色々お話ししました。

新潟市内在住のcluster民は何人か知っていますが、それでも地方でオフ会できる機会はやっぱり珍しく、大体は何らかのイベントのタイミングで東京や大阪に集まってオフ会をすることの方が多いのが実情です。

なので、私がこうしてcluster民の住んでいる街へ行くことで、できる限りこういう場を設けられたらなぁと思ってみたりもします。

ランチは村上牛カレー。関西圏ではなかなか食べられない村上牛はひき肉でした。


その2

当初考えていた計画では、先に東京で開催されていたVket Winter 2023に行ってから、新潟市で宿泊して翌日観光を…と考えていました。

しかし、先述の通り、翌日は大荒れの天候だったので、恐らくまともに観光できなかったかもしれません。
こう考えると、本当にタイミングが良かったです…。


その3

Vket Winter 2023に行く前に、東京の百草園を訪れました。
その時、受付の女性の方から「今日は寒いですね~」と言われたので、「あ、今日は(最高気温4度の)新潟から来たので、暖かいですよ」と嚙み合わない会話をしていました
ちなみに、この日は全国的に大荒れでしたが、東京周辺は青空広がる穏やかな天気でした。

その後、私が関西に住んでいることを伝えると、色々話が盛り上がって5分以上立ち話をしていましたが、またそれは別の機会に…。

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