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【仮想通貨BTCJPY】相場観測 2018.12.06

こんにちは。
雑感を交えゆるーく書きますので、ご興味ある方はどうぞ。

まずは日足から。

昨日は下ヒゲをつける陰線となりました。毎回書いていますが大きくは下降トレンドですが、43万円付近で上昇反発が少しはあるかと思っていましたが一気に下落しました。
今日の現時点では上ヒゲをつける陽線となっています。売り圧力がかなり強くこの下の40万円の抵抗領域で耐えることができるか、転換点となる可能性がある相場が近づいてきました。

つづいて4時間足。

押し目をしっかりとつくり、安値も高値も切り下げており下降トレンドと言えそうです。
下落・下落・反発上昇という流れで、反発上昇に下落を打ち消すほどの買いが見られず続落が続いています。
短期的には、押し目を作っているので新規売りと判断することもできそうです。ただし底値が近づいてきているのでこのタイミングで新規ポジションを持つのは注意が必要です。

次に1時間足。

41.5万円のあたりから灰色の抵抗領域を記載していますがピッタリそこでとまっています。
その後やや大きい反発で長い上ヒゲをつける陰線ができています。このあたりまでくると反発買いの圧力も相当つよいと見れますがそれを上回る売り圧がなおも続いていると考えて良いかと思います。
仮に43万円台に反発上昇するようであれば売り方にとっては絶好の売り増しチャンスになるのではないでしょうか。
上昇するためのシナリオとしては41.5万円にチャレンジし反発上昇の際に売りのロスカットを伴い44万円以上またはEMA100へ大陽線で抜ける必要があると考えます。
このまま安値に寄り付く動きをするようであればダラダラと下落、もしくはどこかのタイミングで買いの損切を伴い暴落する可能性が高いのではないでしょうか。

最後に15分足。

41.8万と41.7万の水色の水平線、買い側がこの安値を維持できるかどうかがこのレンジにおける直近の攻防と考えます。
ですが、仮に42.8万円あたりまで上昇したとしても定着しない場合は売り強しの局面は続きそうです。
41.6万円下の抵抗領域は11月中旬に端を発した暴落が反発し一時的に持ち直した転換点のため買いは厚いと思いますが、この数日の売り圧力をみると一気に売り抜けてしまう可能性も否めません。

近日中にこの灰色の抵抗領域を売り抜けた場合、その下のサポートラインは40万円と39万円ですが、その更に下となると30万円になるので下落の仕方次第では大暴落が見えてくるかも知れません。

#仮想通貨 #ビットコイン #BTC #BTCJPY  

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