45歳を過ぎて想った事

自分の仕事ってなんだろう?

最近考えてみました、今まで自分の人生の半分は仕事で出来ていました。

色んな人から何してる人なの?と聞かれる事も多くて、

今まであまり気にしてなかったのですが、副業も多くしていたので仕事の職を変えると言う事も多くて我慢が足りないと言うか飽きやすいのかタイミングなのか分からないのですがまわりの人達のサポートもあり今の職業?で仕事もやらさせてもらっている訳でして、ざっくりと書いてみるとこんな職業を経験してきました。

好きな事や興味のある事しかしてないですね、、、、、、、

20代

夜はスノーボードショップで販売を経験しながら日本に無い物をアメリカに買い付け(NIKEの靴やVOLCOM,GAP,ラルフローレン、X−LARGEなんか)に行ったり、朝から設計事務所にて建築設計士として図面を書いたりとダブルワークを3年程続け、

なぜかカナダのバンクーバーに勢いでワーホリを使い行く事になり、日本食&レンタルビデオを販売するお店でレジウチとビデオのダビング、カラオケの仕事をして

日本に帰国後、当時フリースを売りまくっていた株式会社ファーストリテイリング(ユニクロ)で働き、それでも何か物足りなくて

埼玉の川口から東京の中目黒に引っ越してきて

夜は松屋フーズで働きながら、昼間はアパレル会社の立ち上げ準備を地味にして、ようやくアパレルブランド『alias』立ち上げる

アパレルブランドはまわりの友人らのサポートによりうまくいき色々と体験させてもらう事が来ました。

30代

アパレルも続けていましたが、なぜかスタイリストの仕事も頂きTVのタレントさんの衣装やコンサート衣装、はたまた雑誌のお仕事等、今まで想像した事の無い別次元の良い経験をさせてもらいました

30代も後半になりこのままで自分は良いのかと人生に疑問を感じ、今までの完全なる趣味を活かして、副業としてはじめた

クラフトビールのフリーマガジン『TRANSPORTER BEER MAGAZINE』

https://www.facebook.com/Transporter-274200256040140

が楽しくて楽しくてたまらず.そちらに仕事が偏りだしてから副業を本気でやろうと色々なモノを捨ててクラフトビールの仕事をメインにするようになる

40代

TRANSPORTER JAPANクラフトビールマガジンの編集、企画

TRANSPORTER KOREA を韓国にて展開

TRANSPORTER TAIWANは諸事情のため撤退

クラフトビールラベルデザイン

クラフトビール新商品開発プロデュース

クラフトビール会社顧問

クラフトビール会社代表

飲食店店舗開発

クラフトビールマーケティング

ビールグッズ、アパレルのOEM

ビール会社ユニフォームデザイン

PR

HODD TO FUJIなどのイベント企画

などなど

書ききれないくらい、振り幅が広いお仕事内容となってしまいましたが

こんな感じです。

次は

本なんかも書いてみたい

どんどんやりたい事が増えていくので皆様これからもご支援ご協力よろしくお願い致します。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?