ダルいと思っていたら…
先週から、ダルいだの眠いだの…ブツブツと言っていましたが、ついに寝込むことに。
熱は微熱ですが、関節痛が酷く、そんなこんなで、気持ちも滅入ってました。
背中にカイロを、3つくらい貼り付けて、花粉症の薬と風邪薬をダブル飲み、眠り続けて2日ほど経ったでしょうか。
寝ても寝ても眠れる…あぁ体がギシギシ痛い…
気づくと、翌日の昼…
『熱があるなら病院に行っておいで』と家族に促され、病院に電話してみると、ずーっと話し中…
仕方がないので、病院に直接出向くと、入口のドアに
『発熱の方は下記に電話して、指示を仰いでください』
と書いてありました。
そうよね…そういうことよね…
ますます滅入るワタシ。
ドアの外から携帯で電話しても、ずーっと話し中…なぜ?…もう泣きそう。
何回かアタック発信すると、やっと呼び出し音が鳴って『はい、〇〇医院です』と出た!
カクカクシカジカ、熱があるからどうしたもんか…と話すと、『順番までドアの外でお待ち下さい』とのこと。
さむいよー。熱があるんだよー。ダルいんだよー。(心の叫び)
まぁ今回ばかりは、何を言っても仕方がありません…じっと我慢。
しばらくすると、フェイスシールドにゴム手袋着用の完全防備の看護師さんが、対応してくれました。そうよね…そうなるよね。
診察券と保険証を渡そうとすると、チャックビニールの口をこちらに向け、
『2つをオモテウラにしてここに入れて下さい』
とのこと。
なんだか怪しげな闇取引みたいです…
菌に触れずに、会計窓口に渡せるように、との配慮ですね…仕方がないですが、その厳重な対応、まあまあヘコみます。
コロ7検査を受ける人用の問診票を渡され、医院の裏手にある勝手口に置かれた、赤い丸椅子に案内されました。
寒空の下、日陰に一つ置かれた赤い丸椅子…えー、ここで待つの…寒いし、ツラいなー。(心の叫び)
菌に侵されている私に反論の余地なしです。完全防備の看護師さんに、そんなワガママ言ってはいけませんね…
インフルエンザ同様、鼻に綿棒入れる検査でした。
はい、うっすらと陽性…だそうです。
小一時間、寒さに耐えて待った甲斐があったというべきか…微妙な気持ちです。
『ご家族は濃厚接触者となりますので、一週間、自宅待機です。保健所から連絡がありますが、少し時間かかるでしょう』
そんなわけで、一週間、家族と自宅に引きこもり中です。
ほとんど引きこもりの私が、なぜ感染したのか…
グダグダと、言い訳がましい事を書きました。今まで以上に、大人しく引きこもり生活で過ごします。
症状は、と言いますと、私の場合は、微熱のインフルエンザという感じ。ところによっては、ただの風邪…とも言われていますが…否定できないというのが、正直な感想です。ネット情報では菌の潜伏期間は、3日程度との事です。
『これじゃ、気づかずにちょっと無理して仕事しちゃう人いるよなー、流行ってしまうはずだ』と思いました。
まだまだ油断できませんので、皆さんも充分にお気をつけ下さい。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
それから、いつもスキッ💗してくださる皆様、励みになります。感謝です😊
では、また👋😊
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