パソコン魔改造計画

去年のちょうど今頃、パソコン工房で買ったゲーミングPC。ちょっとどころか、魔改造しようかな。って。
見た目を変えたくなったっていうのが第一。もう変えたけど。

計画ではこんな感じ。

パソコンケースを変える（もうやった）
↓
CPUファンを変える（これもやった、今日）
↓
電源を変える
↓
グラボ変える（今迷ってる）
↓
完成！

なんですよね。

今回の魔改造計画で購入したケースは

Antec CX200M RGB ELITE。どうやら今年出たやつみたい。
買った理由は見た目がすごく好きだったから。

ANTEC CX200M RGB ELITE 価格比較

組み替えてみたらすっごく見た目がよくなった。でも何かがしょぼい…。
そうだ。ファンだ。
せっかくここまで見た目重視のケースまで変えたんだ、CPUファンも見た目重視で選びたいわけです。
ということで水冷化を計画。ロマンを求めました。

しかし、ここで一つ問題が発生します。
今回使ったケースが結構小さかったうえに、水冷化をすることは想定していないケースなのだそうです。これを知って、水冷化は断念。
無理やりやろうと思えばできるそうですが、正直リスクを背負ってまで水冷化したいか、と言われれば、したくないので、仕方なく今回はリテールクーラーからグレードアップしてNZXTのT120に変更。

しかし、ここでまたまた問題が発生。
今回買ったT120 RGB、普通のRGBではなくアドレッサブルRGBのファンだったということ。
これに関してはマザボごと変えてしまうか、追加でアドレッサブルRGBのキットを追加するか、だと思います。
ここは後々悩んでいくことにします。

ケースも変えた、ファンも変えた。後は…と思ったら、ケース裏の配線がとんでもないことに気が付きました。というか、買ったやつなので電源がどんな感じなのかはこの時全部わかりました。薄々予想はしていたんですけど。

どんな電源だったかというと、必要な配線だけを電源に刺して、マザーボードにつなぐということができない電源でした。全部必要な配線からいらない配線までもが電源から伸びているわけです。
小さいケースに収めようものなら蓋がパンク寸前。裏配線もすっきりさせたいので、電源を交換することも視野に入れる必要が出てきました。

見た目変えるのにも本体の見た目がいいけど裏がよくなければトータルバランスが崩壊するというものですよ。

はぁ…この際全部やり替える？