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歯の治療を占星術で読む

こんばんは、アレクサンドリアです。

今日は半年ぶりの歯科に行ってきました。

皆さん、根管治療ってご存じですか?
私は、20代に神経を抜いた奥歯が1本あり、それが10年ぐらい前から、疲れたときに時々疼くようになってきました。
近所の歯医者さんで診てもらうと、今はまだそこまで酷くはないけど、ゆくゆくは抜歯の可能性もあると言われ、それだけは避けたいと思いながら、まだ大丈夫と様子を見ながら過ごしてきました。

しかし、2年半ほど前、いよいよ腫れも出てきて、これはまずい、と思っていたとき、たまたま家族から「根管治療」をしている歯医者さんのことを教えてもらい、わらにもすがる思いで予約しました。
そこは歯の根の治療専門医で、自由診療の歯医者さんです。

診察初日には、レントゲンを幾つか撮ってもらい、説明を受けました。
先生はやや厳しい表情で、その様子と説明から、私の歯根はかなり悪い状態であることが分かりました。

治療の流れとしては、まず歯茎から歯根に薬を注入して経過をみて、それで良くなっていくケースが多いが、それでも稀に改善しないケースがあること。

その場合は、希望すれば、一度、歯を抜いて、歯に薬を直接つけて、またその歯を歯茎に埋めて様子を見る、という手術をすることもできること。
手術をしたからといって、完全に治るとは保証できないこと。

などなど、色々説明してもらいました。

私としては、自分の歯にこだわりがあったので、何としても治してもらいたい、と思っていて、多分手術までやらなくても治るだろうと楽観的に考えていました。

しかし、行くたびに薬を注入して、歯根のレントゲンを撮ってもらっても、治りの遅い部位があり、あまり変化がなくなってきたところで、先生が、

「ここで一旦、治療を終えて、一般歯科に紹介状を出すので、そちらで被せ物を作ってもらう治療の流れに行きますか?
それとも手術してみますか?」

と言われたので、迷わず「手術お願いします。」と伝えて、やって頂きました。
(手術といっても切ったり縫ったりはありません。)

そして、手術中は念じる気持ちと治ってるイメージをして、終わったら天に任せていたら、だんだんと根元が改善してきて、新しい骨が作られてきたのです。

そして今日、かなり骨もできていて、次の経過観察で診てもらうのは1年後になり、予約を取っていただきました。


この治療を始めた日をチャートで見てみると、
D冥王星(再生、修復)・D火星(外科手術)・T木星(幸運)のグランドトライン(幸運の三角形)ができていました。

またこの木星は、ネイタルチャートでは6ハウス病気の部屋にあり、6ハウスカスプは山羊座で、山羊座の支配星である土星は骨や歯を表します。
また、土星は長い時間も表します。

その6ハウスに幸運の木星が入っていることで、良い医者に恵まれるというようにも読めます。

このN木星のオポジションに、N月(身体)・D金星(喜び)があります。

このような天体配置の時期に、たまたま治療を始めたことで、本当に歯根が再生されてきて本当に嬉しいです。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


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