ラノベからビジネスを語ろう~Intro~
濫読家な私なんですが、小説とか漫画とかアニメとか、っていうかアニメは読書じゃねーですけど、要するに読書っていうのは何を読んでもそれなりに勉強になるものだよなーって思ったりします。
特に小説とかは人間の心理とかそういうのを書いている事が多いわけですし、ラノベなんかはチームワークの話になってたりとかもします。
「かいぜん!~異世界コンサル奮闘記~」のような、ダイレクトにコンサルティングな物語とかもありますし、そういや「もしドラ」とかってのも一世を風靡しましたっけ。個人的には「もしドラ」って小説面で見た時にあまりにもチープな作りな上に、殺す必要が欠片もない登場人物を殺しちゃってるところが好きじゃないので読み終わってすぐにドラッカーのマネジメントを購入して「もしドラ」は捨てちゃいましたが。
まあ、ビジネス書って当たり外れが激しい昨今ですし、正直ドラッカーの「マネジメント」とカーネギーの「人を動かす」「道は開ける」の亜流だったり、単なる言い換えなだけだったり、下手すりゃ過去ルールをさも新しいもののような感じで出してきているものも多くある上に、まあ基本的にお高いのが難点です。
そう思えばラノベは読んでて楽しいですし、感情移入とかもしやすいですし、まあ文庫本だったら1冊あたりは安いですし。下手なビジネス書1冊買うお金で文庫本3冊買えますからね。
まあ、折角ですから読んだ本の覚書的な意味も含めて、折角だからラノベの知識でビジネスを語ってやろうじゃねーか的な発想から、まあちょくちょく書けたら面白いだろうなーというのが主旨です。
「ひねくれたやつがいたもんだなー」的に理解して頂けたら幸いです。基本的にはいい齢してラノベ読んでるのを正当化するためのいいわけなんですけどね?
まずは第一弾。
響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそhttps://note.mu/alex_t_m/n/n89c09425ff53
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