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vol.5あなたのペットのトラウマを解消♪アニマルレイキで過去を癒す♪

vol.5
あなたのペットのトラウマを解消♪アニマルレイキで過去を癒す♪

ぼくたちだって癒されたい!あなたの手をペット専用のホームドクターに!アニマルレイキ®マスターの福井利恵です。

ペットにもトラウマがある?そう思いあたる方とそうでない方がいらっしゃると思います。そして、多くの問題行動の裏に、「トラウマ」が存在していることがあるのですが、多くの問題行動のいわゆるトラウマの場合は、ペットオーナーさんの「きっと、こういうことだろう」という解釈が作っています。

ペットは、基本的に、「今、ここ」を生きている存在です。人間とペットの大きな違いは、脳の構造にあります。人間は、前頭葉の「考える」部分が大変発達していて、何かというと「考える」動物なのです。この「考えること」は、私たち人間の文明をこんなにも発達させてきました。わたしが いまパソコンでまるまるさんにこのメールをお送りしているのも、「考える」能力のおかげです。

ただし、少し面倒なことも同時に起こしています。それは、人間が「いま、ここ」にいる瞬間が少なくなってしまったことです。ほとんどのエネルギーを、過去の出来事への後悔や、まだ起きてもいない未来を心配してすごしているのです。

基本、動物にはそのような能力は人間に比べて大変少なく、その分、さきほどあったことはすぐに忘れて、「いま」を楽しむ能力が優れています。ただし、飼い主さんが「この子はそう悩んでいるんだ、トラウマなんだ」などと思い込むと、ペットの方が「そのほうがいいのかな」と行動を合わせてくれたり、空気を読むようになってしまうことがあるようです。

その場合は、飼い主さんがその思い込みを手放すことで、なぜかペットの行動が改善することがあります。「この線から先は危険」と進まないわんちゃんがいましたが、ペットオーナーが、過去にあった「U字溝に足を入れてしまった」体験がトラウマになった、と決めつけてそう行動させていることもあるという具合です。

その方のセッションでは、「もしかして、気にしすぎかもしれませんよー」とお伝えした上、アニマルレイキをしたら、その後平気になってしまったとご連絡をいただきました。^^よかったら試してみてくださいね!

以上お伝えしてきたように、ペットにもトラウマ自体はあることはあるのですが、人間のそれよりはずっと軽いもののようです。ただし、保護された犬で、前の飼い主に虐待を受けた場合などは、トラウマだとみてよいと思います。ひどい人間不信に陥っているはずです。

そのトラウマを、アニマルレイキで癒すことができます。1日30分、アニマルレイキで、ハートに手を当てるだけです。そのことによって、「安心感」を受け入れるようになってきます。

ぜひ、あなたも思いあたることがあったら、アニマルレイキを習得して実践してあげてくださいね!


飼い主さんとペットが両方健康&しあわせになる。 アニマルレイキ®幸せ増幅体験セミナー(入門講座)
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/10348

あなたとのご縁に感謝をこめて
アニマルレイキ®マスター
福井 利恵

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