ユメカの時代(6)
なんと、ユメカをつけ狙っていたのは、初恋の相手だった、アキオだったのです！ ｢ユメカ、お前が何をしたか、分かってるだろうな！？｣アキオは、そう言って、ユメカに体当たりしてこようとしてきた、その時です...!
｢...ちょっと、フラれたからって、女の子に手を上げるなんて、バカバカしいよ。｣そう言って、ユメカとアキオの間を割って入るように、少し細い男が、アキオの腕を掴みながら、ユメカを逃すよう、促しつつ、彼女を守りきりました。そして、ユメカは、助かりました...。もし、よろしければ、サポートという形で、ご支援、お願い致します！（励みになります）ｍ（_ _）ｍ