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エボカ初優勝〜シーヴァACEって強かったんだね〜

2024.6.24  エボリューションカップ竜星の嵐 高松店
参加者数:17名
使用:タイラント
ガブロ⭕️
ゼファーガ⭕️
インペ⭕️
建御雷神⭕️
マグナX⭕️

タイラント(2024.6.23現在)

17名参加の階段崩れなかったので全5試合。
階段崩れずフルセットして優勝できたのめっちゃ嬉しい✌️

というのも僻地の島国+日曜の夕方に開催と参加者も限られ、人数も都会と比べたら圧倒的に少ないため、3,4試合で終了することなんてよくあること。(都会では0開戦なんてものがあるとか…)

そりゃ3試合でも4試合でも5試合でも優勝は優勝。嬉しくないわけがない。

でも1回でも多く勝ちを積んで優勝した方が嬉しいやん?

ってことで階段を守ってくれた人には感謝してます、、謝謝。🙏

【質問】
決勝で負けてた可能性もありますよね?
【回答】
その場合は階段崩さなかった人のせいにします。



…….とまぁ冗談はさておき、今大会を振り返っていく!!


1戦目:ガブロ

発売当初、安すぎたカード

相手さん順調に回してて、序盤から盾削りーのテイマー並べーので流れを持っていく。
あのデッキは私も使ったことあるから分かる。

…いい動きしてますやん。

こちらがやるべき事はエンガルで飛ばされないのを立てつつアタック誘導を構えること!!

でもPヴォルフから伸びて、こっちがバウンスされんでも進化元でのドローやサーチで盾を減らされるのが厄介。。
効果受けないデジモン+アタック誘導を構え、理想盤面を作っていくことができたため勝利。

【シーヴァ活躍メモ】
エンガルアタック→カウンターでシーヴァACE進化→シーヴァACEでボトム送り→アナ少起動せず孵化できないで、おかわりエンガルをさせないってできたのがよかった。


2戦目:ゼファーガ

このタイプのデッキ、結構好き。

デジモンだけでどうにかしていく構築になっているのに対し、相手もデジモンの効果を受けないテーマのようだ。

あれ…やばくね??

デジモンに触れない虫さん、、寝かすこともできない。。

そして相手さんの除去オプで羽ばたいていく虫さん。。

よりにもよって「シャインオブビー」とこちらが使ってるタイラントさん必殺技のカード……😇

私も入れよっかな…

ただゼファーガ対面はパワーを超えられなければ怖くない!
気をつけることは中途半端なパワーラインはカモにされるだけなので立てない、盤面開けてる方が安全。

ということでパワー上げ+アタック誘導を構えること考えながら展開しての勝利。

しんどかったのがSTゼファーガ立てて照人でブロッカーにしてエンド→こちらのターンで虫さん達がアクティブ→ゼファーガがパンプ+耐性付与…しかも相手はインパラACEをサーチしてたのでそこも計算に入れなあかん。ってとこ。



3戦目:インペ

私を権利戦優勝に導いてくれたカード

インペは自分でも握ってるから知ってます。

ポームで効果登場できないを与えればしんどいってことを!!

ということでポーム立てて大輔&賢を封じながら、こちらの理想盤面を作っていくことができての勝利。

これだからポームが抜けないんだよ。




4戦目:建御雷神

急なタヒが訪れるデッキ

実は今回の参加者で一番当たりたくなかった対面…理由はインパラACEを抜いたから。
なので、盾調整しながらシーヴァACEでどうにかするしかないなと考え試合に挑む。←そんな器用にできると思うなよ??

お互いに微妙な手札スタート…らしい。
(私→ポーム×1,クワガー×1,ブレイド×2,メモブ×1)
(相手→知らん、でもアナ少は持ってた)

お互いにパーツを集めながらゆっくり展開していく中で相手育成のルガがSRではない方だったので瑛士を除去+デジモンの展開でこちらが少しリード!

ただ相手さんはルガがカード化されてから今現在に至るまで「このデッキまだ味がするよ」とか言いながら擦り続けてきた変t…猛者なので油断はできない。

そして相手さんがフェンリルガを引ければいける!というところで動き出すも引けず……そこからはこちらが押し切っての勝利。



5戦目:マグナX

今期エボカをこのデッキで優勝したかった…

爆速で回られたら諦めるしかないんやけど、こちらがパワー上げまくってアタック誘導構えれたら勝てるやろうとは思ってる。

ただ相手さんのデッキにはヘブジャがある。

使ってる方は気持ちいいカード

なぜ知ってるのか…その人とは毎週会ってるうえに

「いやー、マグナにはヘブジャ4枚はいると思うんだよね」

ってな感じの事を試合前に言うてたから。

…と同時にあの恐ろしいカードが4枚も入ってると知りビビるあぜしん。。🫠

手札微妙やったんでマリガンしたらまぁまぁよかった。(テント×1,シーヴァACE×1、トレーニング×1、メモブ×2)
試合展開はお互いゆっくりめ。
こちらの手札のlv6はACEばかりであったため、伸ばしていってもヘブジャを低コストで使われて詰んでしまうと感じたため、大きくは動けなかった。

相手さんもマグナXが引けていなかったようでマグナ+フレイドラあたりを複数体展開、それはそれでしんどい…

とりあえず寝かせて殴ってでマグナXに乗らせない、乗ったとしてもメモリーをたくさん渡すようにさせるといったことを考えながら対応していった。

いつもはタイラントの効果でボトム送りにしてたから忘れてたけどアーマー解除って強いね……と感じると同時にタイラントに感謝をするあぜしん。

そんなこんなでこちらが先に展開していくも、相手もマグナXに進化からのヘブジャでこちらが展開した虫たちの数を減らしていく。

lv6ACEが巻き込まれていったので実質3コスト。



…は?


まぁ、ギガデスでの全ブッパよりはマシかと気持ちを落ち着かせ、虫さんを再展開させていく。

このカード、デクスよりタチ悪いって


最終局面
タイラント(メタリフェ入り)、Pアトラー、育成からテント射出、盾2枚。相手盤面には耐性持ちのマグナX…とりあえず殴るしかないなとテントでパンプしたタイラントでアタック、カウンターでインパラACEに進化で横のデジモンの進化元が抜かれる。
とりあえず、インパラのタネにされないようにと場のデジモンを効果を受けない状態→テントはカブテリに進化+Pアトラーを寝かせておくでターンを返した。

相手盤面がインパラACE、育成孵化後のブイモン進化、盾2枚。
メタリフェのアタック誘導もあったため、オーバーフローでターンは帰るがとりあえずこちらの数を減らそうとチビモン効果で17000となったインパラで同じく17000のタイラントにアタック。



見えた!隙の糸!

PアトラーをシーヴァACEに進化、盾3枚以下なのでインパラACEをボトムに送りオーバーフローでメモリー2でターンが帰ってくる!
盾ヘブジャを踏んでもいいようにメモブでメモリーを4まで確保して全員でアタックからの勝利。



【シーヴァACEについて】

今大会のMVP

出た当初はデジモンの効果受けないを持ってるんは強いけど、盾の枚数による効果をうまく使いこなせるか怪しいよな…って思ってた。

それと比べて、確実にテイマー焼けて打点も上げれるグランクワACEの方が強いやろと見向きもしてなかったが、青ハイとかと対戦してて感じたのが

「テイマー寝かせて焼くぐらいでは止まらない」
「早いデッキに対して間に合わない」
「効果を受けないデジモンを増やしたい」
「除去方法を増やしたい」

という観点からシーヴァACE並びにPアトラーの数が増えていった。
実際にタイラントが引けないと動きずらいって場面があったけど、

「シーヴァACE進化でデジモンを寝かして殴るor自分寝かせてパンプからの耐性持たせる」
「タイラント効果で横に出してシーヴァACE効果+タイラントのエンド時効果+モチのエンド時アタックで3体除去できる」

シーヴァACE、、君できる子やったんやな。

と気づくのが遅いあぜしん。



そんなこんなでデジカをガッツリするようになってから約2年半でやっとエボカ初優勝を成し遂げたあぜしんでした。

ただミスもあったので、慢心せずに精進して参ります🙇‍♂️

【反省点メモ】
・デジモンカイザーによってメモリー移動したらメインフェイズを通り過ぎてターン終了に入ってしまう。
・2戦目の最終盤面で自前ポームで効果登場できないのに登場させてたことに終わってから気づく、、結果的に登場させずとも盤面足りてたからってことで許してくれた……はず。

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