【エシカル消費】今年選んだノンケミカルな日焼け止め
みなさん、こんにちは(o^^o)まころんです♪
暑い日が続くかと思いきや、朝晩は冷える日も。。
最近はよく咽頭痛の患者さんをお見かけしますので、皆さんも体を冷やさないように養生して下さいね🥺
さて!本日は今年選んだ日焼け止めについてご紹介させてください☀️
最近はデパートやドラッグストアなどで、
日焼け止めは山のように売られていて、
迷ってしまいますよね😅
私も毎年強力な日焼け止め効果があるものや、話題になっているものを何となくの気持ちで選ぶことが多かったのですが、
今年は環境保護とノンケミカルに焦点を合わせて日焼け止めを購入致しました😊
MammaBaby ノンケミカルUVミルク SPF50+ / PA++++
小さなお子さんも使える無添加オーガニックで、
紫外線吸収剤やシリコン、ポリマーなどを使用していない為、海洋生態系への影響がない成分からできています。
ママベビーの12フリー
✔︎紫外線吸収剤フリー
✔︎石油系界面活性剤フリー(SLES、SLS)
✔︎ノンシリコン
✔︎ワセリンフリー
✔︎鉱物油フリー
✔︎着色料フリー
✔︎香料フリー
✔︎ポリマーフリー
✔︎パラべン(防腐剤)フリー
✔︎アルコールフリー
✔︎Cruelty Free(動物実験は行っていない)
石鹸オフができ、肌に日焼け止めが残ることによる皮膚の炎症を抑えることができるそうです。
バリア機能の低い新生児から安心して使えます😊
使用感は?
紫外線錯乱剤の酸化チタン・酸化亜鉛配合により、SPF50+ / PA++++ が実現されているそうです。
しっかり伸ばさないと少し白くなりますが、保湿力が高く、長時間経っても肌のつっぱり感を特に感じません。
同じラインで、アウトドアで楽しむ時に重宝する、虫除け機能がある日焼け止めスプレーや日常使いしやすいSPF30 / PA+++のタイプもあります。
日焼け止めスプレーは、ティーツリー葉油、アオモジ果実油などのピュアエッセンシャルオイルの爽やかな精油の香りがします。
一本で日焼け止めと虫除けスプレーを兼ね備えているのは嬉しいですよね☺️
サンゴに優しい日焼け止め SPF 50+ UVA++++
こちらは以前から気になっていた日焼け止めです。
販売名:ECフレンドリーUVバーム
全成分:ゴマ種子油、酸化亜鉛、ヤシ油、ミツロウ、ホホバ種子油、ラベンダー花油、セイヨウハッカ油、ユーカリ葉油
✔︎紫外線吸着剤
✔︎防腐剤
✔︎ナノ成分
✔︎鈜物油
✔︎合成界面活性剤
✔︎香料
以上が不使用です。
ラベンダーの香りに癒されるバームタイプの日焼け止め。
少し硬めですが、肌に乗せると体温で溶けてちゃんと肌馴染みします。
開発の経緯
沖縄出身の金城由希乃さんは、市販の日焼け止めを塗ってシュノーケルへ向かおうとしている時に、その姿を見たダイバーさんに「サンゴ死んじゃうよ」と言われたそうです。
海が大好きな金城さんはその言葉を忘れられず、
当時は珍しかったサンゴを死なせてしまう化学物質を含まない日焼け止めを探してみますが、なかなか見つからず、、そんなことなら自分で作ろうと思い立ち、サンゴの白化現象の一因となる合成成分の「オキシベンゾン」や「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」を含まず紫外線をブロックする自然由来成分と保湿成分を配合した、この「サンゴに優しい日焼け止め」が誕生しました。
開発までの経緯も環境保護への熱量が高く、
とても魅力を感じました。
また売り上げの一部は、沖縄の“サンゴ移植活動”へ寄付されるそうです。
こちらの製品もアニマルフリー。
石鹸オフもできます◎
ママベビーのものを子供と顔用に、サンゴに優しい日焼け止めは身体用に使おうかなと思っています♥️
効果はまたの機会に報告させてください☺️
皆さんも紫外線厳しい夏を乗り越える頼もしい相棒に出会えますように🙏
それでは、本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました💕
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