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東京ゲームダンジョン6に出たぞ（出展編）

アレン

2024年10月27日に開催された東京ゲームダンジョン6に「ムラヤキヴィラン」というゲームを出展しました。
レポというか感想や反省など書いていこうと思います。

準備の様子はこちら

今回は人が多く、どのブースも基本埋まってる&長めの列ができてる人気サークルもいくつかみられました。
私のゲームは列とかはできてないですがそこそこ遊んでもらえたのでよかったです。試遊してくれた人ありがとう！
前回出た時は結構暇だったので他のブースにちょくちょく行ったりしてましたが今回はなかなか行けず……そんな中お話してくれた方々には感謝です。

応援配信で村が焼かれる

まず前日から。一条莉々華さんのゲームダンジョン応援配信でムラヤキの体験版をプレイしていただきました。有名タイトルが並ぶ中選んでもらってありがたい限り……！
イベント当日は莉々華さんの配信見て気になったから来てみた！と言ってくれた方も数人いてうれしかったです。

ブースの様子

今回はこんな感じ。
試遊は2台にしました。あと横でグッズを売る感じで…事前に設営どうするかほぼ考えてなくて前回のものをそのまま流用していますw
んで今回人が多かったんで数百枚のチラシが全部はけたって人も時々見かけたんですが私は200枚持っていって

余裕で、余った。(プロジェクトX

コレについては物販とフリーのチラシ一緒の場所に置いたの持っていきづらかったかも！というのが反省点……チラシは無料で大丈夫？って何人かに聞かれたし……要改善！

試遊の内容

試遊ね……できれば体験版とちょっと違った内容にしたかったんですよ……ただ体験版公開2週間後で作れるわけなかった。
ということで体験版の一部を無理矢理切り取ったものにしました。
次オフイベ出ることがあるならカルマが使える場面とかも用意したいね！
今んところ次のイベント出展は未定です。

試遊では数秒で理解できることが大事なので選べるコマンドを制限したほうがいいかなと思って日付によってコマンド固定してたんですがそのせいで逆に方向キーが効かない！と言ってた人が時々いたので逆にわかりづらくなってしまったかも……と。
あとタイトル画面で「Press Start」と書いたのでたまにコントローラーのなんかの機能が出ちゃうキーを押して画面に別のものが出るハプニングも何回かありました。そういえば前回はこの表現避けてたかも……退化してんじゃん！！！

あとアシスタントセレクトでアシスタントを左右キーで選ばずに決定してしまう人が半分くらいいた。真ん中のコマンドからは選んでいたので左右矢印の位置が見にくかったのかな……ここも要調整かなと思いました。

あとメメルを見て「あれ？乙女ゲーって聞いたのに女の子いるんだ！」というのも何回か言われましたが

メメルはね……男の娘なんだ……

厳密に言うとメメルはかわいいものが好きなショタでありこの格好は異性装をしているわけではなく彼の出身のお花とメルヘンの地妖精の里ではわりとこういう感じが普通でおじいちゃんとかもこういう格好です（オタク特有の早口

結局どういうゲームなの？

村を焼くだけのゲームだと思ってた、このゲームって結局どういうことなの？みたいなことを時々聞かれました。
村焼きと恋愛要素に親和性ないと言われることも少なくないんだけど自分の中ではあると思っている……これ単に私が異常者なだけか？？？

コンセプトはわりと聞かれるたびに違うこと言っちゃうんですが基本的には「世界も男も「私」が支配する」が１番やりたいことを表してると思います。

このゲームは自分の好きな物全部盛りしすぎてやや統一感に欠けるというかいきなり平然と全部盛りなので女攻めとかあんまピンと来ないひとからするといやこれ何？なんで？？みたいな感じにはなるかもっていうのはわりと感じているところではあります。そもそものシステムももうちょい調整したいなというところも色々あり……

キャッチーさとこだわりの両立って難しい！！！！

全体の感想

ゲーム展示イベント出展は2回目！
準備編にも書きましたが体験版リリース作業があり手をかけられず備品はほぼ前回の流用。試遊版ももうちょっと手をかけられたらなーと思うことが色々……
次に出ることがあればその辺もうちょっと余裕あるスケジュールでやりたいです。

前回よりもtwitterで見てますとかウィッシュリスト登録してます！って言ってくれた人もいてありがたい限り。
地道に活動してる成果がじわじわ出ているのかなと感じてうれしかったです。
体験版遊んだよーと言ってくれる方や体験版の感想もいただいてリアルで感想もらえるのはネット上とは違った良さがあるなと毎回思います。

色々書きましたが楽しく過ごせました！ゲムダンは神イベ！！
参加された皆さま、出展された皆さま、運営の皆さまお疲れ様でした。


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