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【自己紹介】弱さを出してもいいんだよ。

弱さも受け止めて欲しい。
弱音吐いて安心できる場所が欲しい。

そんな風に思うこと、ありませんか?


見てくれてありがとう。
言葉を知り、自分の世界を育てていく
マイワールドアーティスト
埜澤和未(のざわかずみ)です。
『かずちゃん』って呼んでくれると嬉しいよ♪

今回は、自己紹介と活動への想いを書こうと思うよ。

1980年11月18日生まれ
兵庫県生まれ 愛知県在住な
数秘 LP11 / D8 / S3
星座 太陽 蠍 / 月 魚
で、見えない世界と縁が深い人です。

見えない世界。
その中には『想い』という
内側の、外に出していないものも含むんだけど

実は私、めっちゃ好きな世界があります。


それは、ゲームやアニメ、ドラマなど
作品の中に生きるキャラに想いを馳せること。

どういうことかっていうと
それこそ物語に触れる中で
キャラ(役)のこれまで経験してきた背景や
想いなど見えることってあるじゃない?

それをベースに妄想するのが好きなのです。

『あぁ、こういう背景があるんだったら
 この流れだと、どういう選択するだろう?
 やっぱ、Aにしちゃうかな?
 それとも勇気を出して、Bにするかな?』

少しずつ変わってくる感情を拾っては
もしかしたら、決断するかもとかね。

全てのキャラにそれをやるかっていうと
そうではないけれど

マイナス面を経験していたり
色んな葛藤を持っている
そういうキャラには惹かれるし
だからこその強さを感じるから
推しになる確率は高いかもしれない。

また、物語の主人公とか
場合によっては、成長を感じながら
応援したくなるような
まるでオカンみたいな気持ちになって
見ちゃうこととかあるんだよね。


つまり
【闇も見た上で決断したり、不器用ながら生きる】
という姿が好きなのです。
応援したくなるのです。推せるのです。
色んなことを経験して、成長していく姿に心打たれるんです。


そして、その話をしたのは
私自身が元々闇ばかり見つめてきて
その上で、選択を繰り返して今に至っているからです。
だからこそ、その大切さを知ってるんだ。


元々、他人の夢が自分の夢というような
流されやすいタイプで(数秘でB9の性質めっちゃ出てる)
中学生の時、声優の夢に出逢うまでは
常に自信がなく、友達の後ろについていくタイプでした。

声優の夢に出逢って、演技の世界に触れたり
同時期、クラスメイトが漫画を描いていたので
創作漫画も描いたりしていて

【想いの世界】を育む時間を過ごしてきたんだけど

その間、友人が2Fから飛び降り自殺を選ぼうとする中
(話を聴いていて、そうしたくなるんだろうなって思って
 ただ、そのままを受け止めようと思ってた。)
だから私は止めようとしませんでした。
見られた時『動けない』と言って、ただその場を見守る選択に。

そして、恋愛関係で振られた自分を構ってほしいっていう
想いを知りながら『私にも意識向けてよ』って
自分の首を絞めようと行動したことがあります。
結局、虚しくなってすぐ止めたんだけど。
……きっと、こういうのって
あんまり直視したくないところだと思うのね。

それこそ、本当は全部ぶち壊したいっていう
破壊衝動みたいなところとか
傷つけたいとか、そういう部分を
漫画に、キャラに背負わせたりしてたし

20代の頃、別の友人が自殺未遂を繰り返す中
別人格がいたらいいな、と思ったことをきっかけに
離人感を覚えていた過去と繋がって
実は別人格がいた、と気付いたこともありました。

その別人格を通して
自分の深い闇の攻撃性みたいなものとか
綺麗(光)でいたい自分とか
向き合わざるを得なくて。

それでも、いつだって私を支えてくれた別人格は
私にとって『生きるために必要な存在』だったんだと思う。
だから、私の中では実際存在したと確信が持てているけれど
実はいなかった、と言われても自作自演だと言われても

まぁ、別人格って自分だからね(笑)
自分自身に、救われてきたこと。
そして、思い返せばそれを自分が自分にやってあげるだけ
っていうヒントを貰っていたんだって思うのです。


高校を卒業してから
人との付き合い方が変わりました。

仕事で疲れて、弱音吐く時、死を口にすることもあって
それが重い、って言われたりしたし
別人格のことを伝えるのも
人によっては嫌な顔されたりして
どんどん『この人は話して大丈夫な人』と
見定めて、人と付き合うようになりました。

そのうち、他人の顔色が気になるわけです。
だから言葉にすることを選んでたし
言えないことも増えたりして
一部だけに弱音を吐いたりしてた。

それでも、いつだって『嫌われる』のが怖くて
相手が急に『実は嫌だった』って言ってきて
引き留めたかったり、執着したりしてたし
(こういうところ蠍座っぽいわーって思うw)


元彼と共依存になった時は
相手の理想になろうと頑張ってしまったから
闇を見ること、認めることが出来なくて
自分の感情が暴走していったんです。

『こんなこと思っちゃいけない』
言葉にしなくても、構ってほしいと
急に泣き出したり、叫んだりしてました。

さすがにおかしいと思って
カウンセリングを受けたのが、私自身の感情を
言葉にする、第一歩だったんだ。


それからは、自分の想いを受け止めた上で
本当はどうしたいのかって選べるようになった。

生活上、心身共に余裕がなくなってる時はそれが出来なくて
結果的にうつになってしまったけど
うつであることをカミングアウトして働いていた時は
とても周りに助けられて、休みながら仕事ができました。

ただ、どうしても体がついていかず
仕事を辞めて、頼れるところには頼って
相談して、と行動していったんです。


けれど、自分の完璧主義なところや
家族に認めてもらいたい一心で
ビジネスをやり続けていたから

売り上げはちらほらあったものの
私自身の行動が止まってしまったりして
どんどん表現もどうしたらいいのかわからなくなっていったんです。


ビジネスをきっかけに
潜在意識のことを学び
それから心理のことを話している人や
宇宙意識の話をしている人の
ブログや本を読んでは、実践して
真理の世界ってこうじゃないか?
と体系化してみたこともあります。


ただ、ドツボにハマったのは
【現実創造】の世界に触れてから。

現実を変えるために、と
自分の中からの問題探しをしてました。

一つはちょっと検証中だから言葉にするのは控えるけど
一つは、結局これだけなんです。

【自分の想いを言葉にする】

言葉にすることで、見たくない部分も出てくるかもしれない。
それでもやっぱり、闇って避けられないんです。
光と闇は表裏一体だから。

そうやって言葉にするのは
ノートに書くっていうこともだけど
私は、弱さも吐き出していいと思っていて
ただ【あなたの想いを引き出す】っていうことは得意だから
安心して、話に来てください。

言葉にする。
つまり、言語化することで
・伝えやすくなる
・行動しやすくなる

ようになるんです。

それが結果として、生きやすくなる!


私自身もあるんだけど
『本当は弱音吐きたい』
そして、それを話せる人がいれば。
話せる場があれば、って思いませんか?

弱さを出せるからこそ、
前を向ける。

そこに共感するだけで終わったら
何も変わらないけど

私は知ってるよ。
共感するだけじゃなく
その奥にある、本音があるってこと。
本当はどうしたいの?
それを、見つけていこう。


あなただからの言葉が紡げると
あなたの世界が見えてくる。

そうすれば、表現だって変わっていく。


実は今回、自己紹介を書き直したのも
私自身のことを更に知れたから
あるものを使おうと思いました。

そうやって自分を知ることも
自分と向き合う一つのきっかけになるのです。


さぁ、言葉で創られたマイワールドを見ていこう。
あなた自身が、どんな言葉を使って過ごしているのか。
どんな言葉(想い)から選択しているのか。

あなたの世界を聴かせてくださいな。


挑戦したいことがあります。
そして、変わっていきたい。
だからこそ、その一歩として応援企画を立ち上げました。
見て頂けると嬉しいです。

いや、もう直接フォームいくよ、って方は
こちらからどうぞ。

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