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M1 MacBookをおすすめする理由

今回、僕はMacBook Air (M1, 2020)を購入した。

このM1 MacBookについては「性能がいい」「ファンがないからうるさくない」「ファンがないからと言って本体が熱くなるわけでもない」ととてもいい感想を聞いてきていたので、楽しみにしていた。

早速使ってみると、Minecraftのワールドを起動して10秒後、いきなり300fpsを超えて400fpsまで突入した。

これにはとても驚きだった。

これまでには見たこともないような数字を叩き出してくるM1.... 恐るべし。

「これだけ性能がいいなら影MODだっていけるだろう」と思って早速試してみたところ、意外と20fpsでとどまってしまった。

よく使っていた「SEUS」を使ってみると、真っ白なテクスチャでいっぱいになってしまった。

まず、ここでApple M1とはなにか、もう一度見直してみよう。

Apple M1は、Rosetta 2の動的バイナリ変換テクノロジによって、Intel x86 CPU用に構築されたソフトウェアを高速に実行できる。

要するに、「Intel用のは使えるけどできるだけM1用の使ってほしいな...」というのがAppleの考えだろう。

だが「M1用だけのアプリに制限するとM1搭載のものを買った人は損をするだろうな」と思ってRosetta 2を導入してくれたのだろう。

このような高性能なチップを作ってくれたAppleに大感謝である。

話がそれてしまった。SEUS等のシェーダーの話に戻ろう。

シェーダーを使うときに必須なのが、GPU(グラボ、グラフィックボード、グラフィックカードとも)である。

M1 MacはM1チップ内にCPU, GPUが入っているので、GPUはM1である。

そのため、一般的に市場に出回っているIntel, Nvidia等用に作られたものには対応していないことが多い。

そのためシェーダーを使うと対応していないものがあるということは忘れないでほしい。

<結論>

 ・ゲーム用だけにMacを買うのはもったいない。
・M1はiOS, iPadのアプリが使えるので、Among Usとかをやるときはいいかも。(トラックパッドで操作をしなければいけないので、Among Keyというものを入れると楽になる。詳しくはコチラ。)
・文書を書く+マイクラするくらいのゲーム中心でないならばMacでいいと思う。(僕自身満足している)

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