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ストロング系の酎ハイが人気ですね!

このnoteを読んで頂いて、アルコール依存症で死ぬのは嫌だ!と感じて頂いているあなたは、素晴らしいです!是非、その習慣を続けて頂きたいと思います。

「ロング缶1本まではいいんだよね?」となっている方も少なくない、と思い、今回の記事を書こうと思いました。

「くーっ!きく~!」とアルコール度数の高い酎ハイ、人気ありますよね!アルコール飲料を販売する各企業も様々な工夫で新商品を出してきています。今は9%の度数が人気ですかね。

でも、ストロング系を飲むのであれば、ロング缶ではなくて、350mlの缶にしましょう。ストロング系のロング缶(500ml)1本で1日に飲んで良いとされる量を超えてしまうのです。

さらに若い人は半年~2年でアルコール依存症になる可能性がありますし、女性も男性の半分の量でアルコール依存症になるので、特に注意が必要なのです。

ロング缶の酎ハイを飲むのであれば、通常の5%のやつにしましょう!

コンビニも売れすぎ商品を並べますから、ストロング系が多くなっているはずです。また、若い方は「コスパ最高!」となりますよね? 高い値段でも無いので、どうせなら、安く酔いたいとか、早く酔いたい人にはたまらないかもしれません。

特に酎ハイは口当たりがいいですから、どんどん量が進みます。

まるでジュースを飲むように、飲めますから、ついついロング缶を選ぶと思います。お友達とコンビニ前で話していると盛り上がって、「酎ハイでも飲みますか!」という場面もあるでしょう。

そんな時には9%ではなくて、昔ながらの5%の酎ハイを選ぶようにしてください。どうしても、ストロング系にこだわるならば350mlにしておきましょう。

追伸:26歳の娘から「お父さんのnoteは長いからなぁ。若い人はそんな長い文章読まないと思うよ!」と注意を受け、ショボンとしております。それなので、1回に色々とメッセージを詰め込むのを改めようとしています。

今日のメッセージは「ストロング系酎ハイには気をつけましょう!」でした。

二日酔いが多い人や飲んでいるときのことを忘れることが多くなってきている人はアルコール依存症の世界に片足を突っ込んでいる状態です。

「昨日は飲みすぎたなぁ。記憶が無いよ!」って、よく聞く言葉ですが、実はアルコール依存症に片足をつっこんでいる状態だということを知っておいてください。飲んで記憶を無くすことを「ブラックアウト」というれっきとしたアルコール依存症の症状の一つなのです。

Masa


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