見出し画像

東京新聞杯【GⅢ】

今週もう1つの重賞は、東京新聞杯です。このレースも何が来てもおかしくないレースです。

ただ、過去に馬券圏内3着までに来たことがある馬が、また好走するレースでもあるようで、3着以内でいうと、過去には、クラレント(2013、2014)、サトノアレス(2018、2019)、シャドウディーヴァ(2020、2021)が好走しています。そして、今年は、昨年の1着、2着のカラテ、カテドラルが参戦しているということで、今年も3着までに来る可能性が大いにありそうです。

シンプルに予想する「オッカムの剃刀」予想で、ズバリ5頭をあげていきます。

東京新聞杯GⅢ オッカムの剃刀予想

3:ディアンドル
6:ファインルージュ
9:カラテ
11:イルーシブパンサー
14:カテドラル

昨年の好走馬2頭は、とにかく入れます。なぜなら、好走するようだと言っておきながら、入れずに本当にきたら、ショックで寝込みそうだからです。

さて、本題は、ファインルージュです。古馬混合の初挑戦です。ルメール騎手で1番人気になりそうですが、果たしてどうなるでしょうか。結構悩みましたが、入れてみた理由の1つとしては、血統内のサンデーサイレンスのクロスです。3×4のクロスが成立しています。奇跡の血量といわれる3×4のクロスですが、今後の日本競馬では、良く見られる配合になってくると思われます。このサンデーサイレンスのクロス。私個人としては侮れないと思っているわけです。そういった意味で、今回注目しています。

レース結果や回顧は以下のサイトで行います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?