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図解『自分を操る超集中力』メンタリストDaigo|書評と感想

どうもこんにちは、イツキ( @ronshi777 )です。

今回は良本の図解と要約・感想として、メンタリストDaigoさんの『自分を操る超集中力』について、まとめて解説していきます。

私のInstagramでの図解投稿は、こちらをご覧くださいませ。

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ではここから、図解した内容について一つずつ解説していきます。

著者・メンタリストDaigoさんについて

著書累計は200万部突破、大学教授、企業顧問、慶応卒、英国のメンタリズムを日本に初めて紹介。
心理学を応用し、ITサービスから遺伝子検査まで開発したりしています。
実際は2匹の愛猫と一緒に、月300冊の本を読むただの本の虫。

引用・書籍『自分を操る超集中力』より

こんな悩みを持つあなたに読んで欲しい

『自分を操る超集中力』は、こんな悩みを持つあなたにこそ、読んでほしい一冊です。

・集中力をもっと高めたい
・仕事力をUPしたい
・なかなか仕事がはかどらない

『自分を操る超集中力』の要点

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集中力を高めるたには、3つのステップが効果的。

①1つの事にフォーカスして最速で身につける
②集中力を使わず自動的にできるようになる
③余った集中力で新しい1つを身につける

このように3つのステップを繰り返していくことで、1つずつ新しい習慣を身につけていくことができます。

そして結果的に、圧倒的な行動力と成果を上げることができる「究極の集中力」が手に入るのです。

『自分を操る超集中力』の概要

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本書『自分を操る超集中力』の概要として、大きく4つに分けてみました。

①集中力を自在に操る3つのルール
②高い集中力を生み出す7つのエンジン
③疲れをリセットする3つの回復法
④集中力を自動で作り出す5つの時間術

①〜④までの流れとしては、

・集中力の鍛え方を学ぶ

・短期間の集中を連続していく方法を身につける

・「疲れ」を脳でコントロールする方法を身につける

・高い集中力を生み出すエンジンを一つずつ学ぶ

・疲れをリセットして、集中力を回復する方法を実践する

・集中力を自動で作り出す時間術を実践して身につける

・自分の目的に合わせた、高い集中力を身につける

集中力は正しい知識を理解して実践すれば、かならず身につけられます。

そのためにも、いきなりたくさんの事に手をつけるのではなく、まずは1つずつ習慣にすることからはじめていきましょう。

①『集中力を自在に操る3つのルール』の概要を深掘り

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ルール1で、まずは集中力の鍛え方を学びましょう。

そのために重要な、思考と感情をコントロールする力、「ウィルパワー」の増やし方・節約の仕方を実践して、一つずつ身につけましょう。

ルール2で、集中力を高くするためには、短期間の集中状態を繰り返す、ということに気付きましょう。

そして、自分なりに短期間の集中状態をつくる経験を重ねていきましょう。

ルール3で、集中力を高めるためには「疲れ」を脳でコントロールする必要があることを学びましょう。

そのためにも、日々の作業量に大きな負荷をかけ、負荷がつねにかかっている状態に体を慣らしていきましょう。

そうすることで、ちょっとした作業が連続しても、「疲れたな」と感じない状態をつくっていくのです。

②『高い集中力を生み出す7つのエンジン』の概要を深掘り

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高い集中力を生み出すためには、7つのエンジンをうまく活用することが大事です。

いきなりたくさんの事を試してみるのではなく、一つずつ身につけていくようにしましょう。

一番最初にお伝えしたように、1つずつ行動を習慣にすることで、無意識で実践できるようにすれば、集中力を使いすぎることなく、成果を出していくことができるようになります。

特に、私が実践していて効果を感じるのは、「場所」「食事」「運動」です。

作業する「場所」はスッキリと整理しておけば、余計なことで気を使うことがなくなります。

「食事」は低GI食品を摂ることに気を付けていて、作業中にあまり眠くなったりしないよう、コントロールしています。

朝起きてすぐに、軽い「運動」をすることで、そのあとの作業がとてもはかどっています。

実践しながら、自分が集中力を高める環境・状態をつくっていきましょう。

③『疲れをリセットする3つの回復法』の概要を深掘り

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3つの回復法はすべて、すぐに取り入れてほしいことです。

「睡眠」では、かならず22時〜2時の間は眠っている状態にすること。

「感覚から癒やす」では、定期的に目を温めて、疲労回復を心がけること。

お風呂に入ったときなどは、目のまわりをマッサージするのも効果的です。

「不安を書き出す」では、人間はいつまでも不安に思っていることを脳内で考えてしまうと、ほかのことを考えられなくなります。

ですので、ノートにでも、メモアプリにでも、いま不安に感じていることを一度書き出しておきましょう。

すると、自然と考え事がスッキリするものです。

④『集中力を自動でつくり出す5つの時間術』の概要を深掘り

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図解している5つの時間術は、いずれも実践することですぐに効果を実感できるものばかりです。

特に私がすぐにやって良かったな、と感じたのは、「超早起き」です。

朝は脳がスッキリしているので、作業がかなりはかどります。

余計な物音などもなく、静かに取り組めるので、起きたら水を一杯飲んで、すぐに取りかかりましょう。

その前に軽く運動をするのも効果的です。

どちらにしても、脳をスッキリさせてくれ、作業が思った以上にはかどります。

『自分を操る超集中力』を読んだ感想

集中力を高めて日々を過ごすのと、漫然と過ごすのでは、日々のインプット・アウトプット量が雲泥の差です。

私は超早起きの習慣にして、朝イチから軽い運動と作業をするようになってから、アウトプット量が大きく増えました。

アウトプットが増えれば、分析・改善の機会も増えるので、結果的に最速で成果を出す流れをつくることができます。

ぜひ、ご参考いただき、高い集中力を生み出すために実践してみてくださいね。

最後に|この図解を片手に『自分を操る超集中力』を読んで実践しよう

図解には、あなたが理解しようとする行動を助ける力があります。

ぜひ、この図解を片手に、メンタリストDaigoさんの『自分を操る超集中力』を読んでみてください。

内容をより深く学ぶことができるようになりますよ。

ご参考になれば幸いです。

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追伸

これからも「副業」や「良書」について、私の経験をもとにお話していきます。

この機会に、ぜひフォローしていただけたら幸いです。

(合わせて、ブログ『イツキのアンテナ』もご覧いただけますと幸いです)



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