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アウトプット集

ポートフォリオです。

2019-7 「音楽の流行りに乗せてくれるクローラー」

僕の苦手なことの一つに「流行りに乗る」ということがあります。
ある日、流行っていた「米津玄師」をご機嫌に聞いていたところ、友達に「時代はあいみょんだよ」と言われたことから、製作を決意しました。
オリコンランキングを自動で取ってきて、定期的に通知してくれます。
途中までですが、記事になっています
※ちなみに今はking gnuを聞いています。

2019-9
Pythonについての、基礎的な内容の記事の数本執筆
読者を飽きさせないことを意識して書いたところ、評判が良く「書くのって楽しいな」って思うようになりました。

2020-1
人工知能系の講座製作を行いました。
高専時代に友達に勉強を教えまくってたおかげで難しいことを理解して説明することが大好きなことに気づきました。
先端技術を色々な人に興味を持ってもらうために、専門家の言葉を分かりやすく翻訳する。みたいな仕事をしたいと漠然と考えるようになりました。

2020-3 「ハードウェア企業を繋ぐ匿名型プラットフォームシステム」

高専キャリア主催のビジコンで立案しました。
お題は「日本のものづくりワールドの逆襲!!世界の中核に躍り出るための策を考えよ」でした。それに対して、「ハードウェア企業を繋ぐ匿名型プラットフォームシステム」を提案しました。
最優秀賞、MVT(Most Valuable Team)、企業賞の3冠をいただきました。

2020-4 「他人のTwitterのタイムラインを覗き見するツール」

一流の科学者は情報を集めるのがうまいと言われており、Twitterも活用されているという話しを聞いたので、「じゃあその人のタイムラインを見れるようなプログラムを作ればいいのでは??」と思い作りました。
プログラムの中身は、Twitterから対象のフォローしている人を取得し、それらの人を同じリストに追加する。というものです。
これでリスト内は、対象の方とほぼ同じタイムラインになります。
画像はとある科学者のタイムラインを覗いたものになります。
※ハッキング等の犯罪行為は行っておりません。
※倫理的にどうなんだ。みたいな気持ちがあるので、記事にはしていません。

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2020-5 「スマホひとつで夜道の防犯」

株式会社Prossellの主催するオンラインインターンビジネスコンテスト#3で立案しました。
お題は「ストック型のビジネスモデルとなる新規事業を考えよ」でした。それに対してスマホひとつで夜道の防犯ができるアプリを提案しました。
女性は夜道でかなり怖い思いをしているということを知り、それを低コストで改善出来るアプリを考えました。
こちらは、最優秀賞(21チーム中)をいただきました。

2020-6 「Natureのツイートに引用コメントしたものを集めてくるTwitterBot」

一応科学者の端くれなので、TwitterでNatureをフォローしているのですが、ツイートされている内容のどこが凄いのか理解出来ませんでした。そこで、Natureのツイートよりも、それに対する日本人科学者の引用コメントを読むと理解出来るのでは無いか?という仮説を立て、製作しました。
フォローしていない人の引用コメントも拾ってきてくれるので、色々な人の捉え方を知ることが出来ました。

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実装した2週間後くらいに公式が実装してくれたので今は使ってません。

2020-10 「スキマ時間にスマホで読書出来る:Yondle」

スキマ時間にスマホで読書出来るYondleというアプリを開発しました。詳しくはこちらの記事にて解説しています。
大学の友達との共同作業で、僕はバックエンドと日本語を自然に分割する形態素解析ツールの実装を担当しました。

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2020-11 「反対意見を出力するシステム:アンチコ」

TwitterやYoutubeなど、自分の意見に近いものをレコメンドしてくれるため偏った意見になりがちなことに注目し、あえて逆の意見を出力するレコメンデーションシステムを開発しました。こだわりポイントとしては、ユーザーの感情の強さを分析し、”同じくらいの感情の強さで反対の意見”を出力することです。こうすることで、より俯瞰的に自分の意見を見つめ直すことが出来ると考えました。
当時はアメリカ大統領選挙が盛り上がっていた時期だったので、トランプ氏支持者とバイデン氏支持者の意見をぶつけるシステムを実装しました。

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これは大学の授業で半年間かけてチームで実装しました。僕はかなりマネジメントに近い役割を担当し、進捗管理やタスク切り、方針決めの際のファシリテーションがメインタスクでした。
使用したデータの規約上、公開することは出来ませんが講師や聴講に来ていた企業の方から高い評価を得ました。

2021-2 「42Tokyo Piscine」

アウトプットではありませんが、42TokyoのPiscineに参加しました。久しぶりに受験勉強のように勉強にフルコミットしたくなったことと、プログラミングの基礎をC言語から学ぼうと考えたことが動機です。
1日12時間以上の勉強を28日間も続けるかなり過酷な試験でしたが、仲間と一緒に楽しみながら泳ぎ切ることが出来ました。本科への入学は2021-10月を予定しています。
個人的にPiscine体験記芸人をしているので、もし興味があればご連絡ください。

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2021-3 「Yondle@mobile app」

本格的にYondleを多くの方に体験していただくため、モバイルアプリでYondleを実装しました。チーム内の営業サイドからの圧力でFlutterを使って2週間で実装しました。我ながら頑張ったと思います。

Piscineを終えてから、言語の習得速度が格段にアップした実感があります。

2021-4 「GOTSUGO@日程調整ツール」

僕は実装を担当していませんが、チームメイトが作ったアプリが素晴らしく好評なので宣伝させてください。
日程調整アプリのGOTSUGO(ゴツゴー)です。カレンダーから空いてる日時を書き起こすのって面倒くさいよね。という話を元に、Googleカレンダーから自動的に空いてる日を出力してくれるChrome拡張機能を開発しました。テキストで出力してくれるので、そのままメールに貼り付けることが出来ます。

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