きみは いま!

「お前の救いは文章にあると思う」

十余年前、僕にTwitterを勧めた友人がそう言った。
今では生活の一部となったTwitter。それを勧めた張本人が今度はnoteという媒体を勧めてきた。

「文章を書くのが好きならライターになるという選択肢もあっただろうね。」
「きっと楽しいだろうね。でも当時はそんな存在は知らなかったからね。」

好きなことや得意なことを仕事にできればさぞ幸せなことだろう、というのはそうでない側の視点なのかもしれないが、どうしても憧れはある。

「今から職を変えるのは難しいと思うけど、文章は書いたら良いと思う。noteとか始めてみたら?」

自分から動き出すことの少ない僕はこういうときに乗っかっておかないと一生何もしないので、早速始めてみることにする。

書ける内容としては
・推し活の話
・メンタルの話
・作品の感想
等が思い当たる。走りながら考えよう。

これも人助けと思って。