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【搭乗記】熊本→伊丹 JAL2392便

1.熊本空港

交通アクセス

熊本市中心部からのメインアクセスは、
空港リムジンバスの利用です。
中心部の桜町バスターミナル〜熊本空港で、
運賃730円、所要時間50分です。

バスのルートは全て一般道のため、
渋滞には要注意です。

2019年に開業したSAKURA MACHI Kumamoto
この中にバスターミナルも併設される
熊本空港行きのリムジンバス

鉄道でのアクセスには、
豊肥本線のJR肥後大津駅まで移動し、
駅からは空港ライナーで空港に向かいます。
熊本駅や水前寺駅から空港へ向かう場合、
鉄道も選択肢に入ります。

熊本空港は、熊本市街地と阿蘇の中間にあるため、
非常に中途半端な立地という印象です。

空港内の様子

熊本空港は、2023年にリニューアルを予定。
現在使用されるターミナルビルは、
建替中の仮設ターミナルビルとなっています。

プレハブ造りの簡素な仮設ターミナル

飲食店や売店は、別棟のサテライトビルに集まり、
内部の雰囲気は、LCC専用ターミナルのよう。

無骨な感じで、これはこれでカッコいい
搭乗ブリッジもないので、バスで駐機場まで移動

2.機内

機材

使用機材は、行きと同じエンブラエル170。
クラスJの設定はなく、普通席のみの設定です。

エンブラエル170

機内サービス

安定高度に到達すると飲み物の提供があります。

JAL機内誌
面白いエッセイと、難しめの間違い探しが魅力

車窓

伊丹空港に着陸する飛行機は、
通常南東側からのアプローチになるため、
左側の席に座ると、大阪市中心部の景色を、
間近に楽しむことができます。

大阪城や梅田のビル群が見える

3.伊丹空港

手荷物受取スペースもキレイ

定刻通りに伊丹空港に到着。
伊丹空港から各地へのアクセスは、
大阪モノレール or リムジンバスがメインです。

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