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真夏の韓国(9):古書街で「序詩」と邂逅する

<前回の記事はこちら:古書巡りは世界中どこでも楽しいという話>

尹東柱の「序詩」は、日本でも多くのファンを持つ詩なのですが、ここで出会えるとは思ってなかったです。

「序詩」

尹東柱と古書街とは、これまたいい組み合わせですよね。

道の向こうに教会が見えるのも、また韓国らしいなと思います。

ここには博物館もあるんですよね。

よーく見ると、中には日本語の本もあったりします。よーく見ないとわからないんですけどね(笑)

『モモ』は、世界中同じ表紙なのかしら。


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