ラオス・ベトナム旅行記、その73
<前回の記事はこちら:いよいよノーンキァウに到着です>
この後に行くムアンノゴイには、ボートで行くので一応チェック。
村の真ん中には、大きな木がありました。
学校もありました。
中学校なんですね。
村のシンボルというわけでもないのですが、大きな橋がかかっています。大切なインフラですよね。
その橋から見下ろすボート乗り場。なんというか、現実感に乏しいような感じです。桃源郷というのは少し大袈裟かもしれませんが、そんな気にさせられます。
山と川と空。
今思い返しても、すごいところに来たなぁと思いっています。こんなところにも、人が住んでいて、文化があって、それだけではなく、海を隔てた場所から(実際にオーストラリア人の家族がいた)、同じ大陸の西の端から、ここに集まっているというのも、すごい話です。ここにしかない、何かがあるから、わざわざ来るんですよね。少しやそこら遠くても大した障害にはなりません(でも、wi-fiとカフェは必須だったりする)。そういうもんなんです。
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