ラオス・ベトナム旅行記、その87

＜前回の記事はこちら：ムアンノゴイの最も重要な交通手段のボートです＞

日も沈んできました。ご飯の時間です。

ゲストハウスのすぐそばにあるレストランというか食堂というか、ホテルのフロント業務もしてましたね、そこで食事をとりたいと思います。

その名も「Rainbow Restaurant」です。場所が場所だけに、地元の方というよりも、基本的には旅行客の方がほとんどでした。

ビアラオは欠かせませんが、この日は（ちょっと油こかった）チャーパンをいただきました。まあまあだったかな。

この村は、携帯の電波は普通に届くのですけれど、電気は午後7時にならないと使えないんですよね。聞いた話だと、11時までくらい。つまり一日で4時間ほどしか使えないそうです。ひょっとすると宿泊していたゲストハウスだけのことなのかもしれませんけれど、この村全体がそうであっても、そんなに驚かないと思います。でもiPhoneを充電するのも一苦労という感じでした。でも、それくらいの制約があると、遠くまで来たなぁという気分にさせてくれます。