京和菓子「水無月(みなづき)」を頂く

画像1 「夏越の大祓」の時期に出回り、6月の最終日に食べる風習がある京菓子・水無月。ういろう生地の上の小豆は邪気払い、三角の形は、暑気払いの氷を模していると言われています。口の中でねっとりと溶けていく食感と、優しい甘さの水無月は、この時期だけの楽しみです。

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