クメール料理・カンボジアスープを頂きました

＜旅行記（2011年ベトナム&カンボジア）no,41＞

朝から、カンボジア訪問の最大の目的・アンコール遺跡群を巡り、
ホテルに戻ってきました。
すっかり、日も暮れていて、夕食をどうするか迷ったのですが、
これから、もう一度、外出するのはしんどくて。
結局、前夜と同じ、ホテルのレストランで、軽く頂くことにしました。

まずは、ひと息。
グラスワインを頂きます。

シャルドネ

お薦めのクメール料理（カンボジア料理）のひとつ、カンボジアスープを、お願いしました。

カンボジア・スープ

冬瓜とよく似ている野菜・ウィンターメロンとパイナップル、トマトがたっぷり入っている卵スープです。

このスープに入れるメイン材料は、鶏肉か、雷魚かを選べるので、
私は、雷魚でお願いしました。

ほんのり甘味のあるスープは、ジャスミンライスとも良く合い、食が進む！進む！。
一緒に頼んだシャルドネの白ワインとも相性抜群でした。

最後に「サービスです」と、運ばれてきたのが、こちら。
ホテル到着初日、ウェリカムドリンクと一緒に出てきた甘いおこわ餅です。

甘い、おこわ餅

もち米に、レモンピールを加え、バナナの葉で包んで蒸し上げた甘いおこわ餅。

これは、ジャスミンティーや、レモンティーと合うのですよね。
最後まで、美味しく頂きました。

充実の一日でした。