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きりもと酒店さんへ取材に伺いました!

 アルバでは、豊中市を中心とした地域の企業・団体様が抱える課題を解決するために、「地域課題プロジェクト」というプログラムに取り組んでいます。このプログラムは、利用者の方が地域の課題を解決していく中で、単に知識やスキルを身に付けるだけでなく、地域との関わり合いを持っていただくということを目的としています。

 そのプログラムの一環として、地域商店・事業所の広報をWebでお手伝いをするというものがあります。これは事業者の方が抱える、日々の多忙な業務の影響で、ホームページの更新にまで手が回らないという課題をアルバが代わりに解決しようという取り組みになります。

 Webサイトに掲載する記事を作成するため、阪急服部天神駅近くの「きりもと酒店」さんに取材に伺ったので、その様子を紹介させていただきます!

 「きりもと酒店」さんは53年間、この服部で営業され続けていることもあり、その佇まいはとても味わい深いものでした。外から眺めるだけでも、取り扱われている商品の豊富さが分かり、ついフラっと中を覗いてしまいたくなるようなお店です。

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 店先に並べられたお酒には手書きのPOPが添えられていて、店長さんのお酒に対する熱意や愛情のようなものを感じました。

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 今回インタビューに答えていただいた店長さんはとても気さくな方で、お酒に対するこだわりや、お客様に対する想いを赤裸々に語っていただきました。取材の中で、「お客さんを大切にするということはどういうことなのか、今でも考え続けている。」と仰られていたのがとても印象に残っています。長年きりもと酒店さんが多くのお客様に愛されながら、この場所に在り続けた理由が、この言葉に全て詰まっているような気がしました。
 インタビュー中にも、常連のお客様が続々と来店される様子を眺めていて、きりもと酒店さんが地元の方々に必要とされているということをしみじみと実感しました。今後地域との関係を築いていく上で、アルバはどうあるべきなのか、私自身とても考えさせられました。

「きりもと酒店」さんの取材記事は現在アルバの方で鋭意作成中です。完成次第、後日改めて案内させていただきます!取材させていただいた「きりもと酒店」さんに興味を持たれた方は、是非下記リンク先をご覧頂きたいと思います。

 最後になりましたが「きりもと酒店」さん、この度はお忙しいにも関わらず、取材の方にお時間を割いていただき、どうもありがとうございました。

【お問い合わせ先】
 店舗名:きりもと酒店
  住所: 〒561-0858 大阪府豊中市服部西町2丁目1−3
 連絡先: 06-6862-7398

■きりもと酒店さんのブログ「酒屋・興味津津」
http://blog.livedoor.jp/sakekirimoto/

■きりもと酒店さんのTwitterページ
https://twitter.com/kirimotosake10

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