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2月4日 シクロクロス千葉 2023-24 MM1 レースレポート

目標

・優勝
関東の有力メンバーがほぼほぼ揃っており、勝てたら良いなぁと思いつつ、これに向けて上げてきたということは一切なので希望的目標。

コンディション

夜に何度も目が覚めてしまって、睡眠スコアは45/100。ボディバッテリーは48/100とあまり回復しなかった。
頭痛が軽くあるが、それ以上に怠い。朝の試走は、冷たい雨が降っていることもあり行わないことにして、全力でコンディションの回復に努めた。(二度寝)

とりあえず朝食を食べられる程度には回復したので、晴れていれば景色が最高だろう最上階の会場で朝食を。ビジネスホテルの価格帯だが、ちょっとリッチな雰囲気。

機材

---BIKE---
バイク:Toyo Frame HYBRID CX-D
ホイール:アダック謹製&K's Gallery補修 手組ホイール(チューブラー)
タイヤ:challenge Grifo 1.6bar / 1.6bar
ギア:フロント46-39 リア11-34
チェーンオイル:EXLUB

タイヤは、去年は砂専用のDugast Pipisqualloを装着する徹底ぶりだったが、今年は宇都宮でのタイヤチョイスを想定してchallenge Grifo。
空気圧は、砂区間を早くこなすためにはリムうちしない程度に出来るだけ下げたほうが良いのだが、今回はあえて高めに設定した。砂区間は若干手こずるのは承知の上で、その他の区間でタイムを稼ぐ作戦。さらに、雨で泥化したセクションをこの空気圧でどれぐらいカバーできるかも試してみたかった。レースで試すなという感じだが、レース速度でしか経験できないこともある。

---WEAR---
ヘルメット:KASK protone
ジャージ:セパレートジャージ
上半身インナー:オンヨネウール半袖×起毛アームカバー×起毛アンダーアーマー長袖
下半身インナー:シマムラ女性用起毛タイツ
ソックス:ワークマン厚手ウールソックス

気温4~5度で雨。スタート直前に雨は止んだ。
宇都宮の吹雪のコンディションに対して、寒さ対策が全く足りていないミスを犯し、今回はその反省を活かして徹底して保温対策を図った。
その他にも、海外サイトを参考に一旦はやめたホットホイルを復活させ、腹部、背部、大腿部の大きな筋肉に刷り込んだ。

その結果、スタート前のアップでほっかほかになり、結構な発汗量に。その汗処理に時間を取られてしまって、コールアップに遅れるという失態。。まぁここはすぐに登りなので2列目も3列目も大差はない。

コース

・盛土の丘、砂浜、林間とバラエティー富んだバランスのいいコース。
・砂浜がポイントになるのはもちろんだが、丘セクションはハイパワーの反復を必要とするし、あちこちにキャンバー要素があったり、泥が露出していたり、バイクコントロールが結構求められる。

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