お知らせ!ぶらぶら Rambler 5月号2021年7月から毎月発行します!是非参加ください。だれでも参加できます。プロもアマチュアも、初心者もベテランも!まとめることで、それを見せることで、写真は写真になるのです。
アンソロジー写真集 ぶらぶらRambler 創刊 5月号
https://www.amazon.co.jp/dp/B09884WWNZ/ref=sr_1_1?dchild=1&keywords=Kindle+CRP&qid=1625014234&sr=8-1
表紙 AKIKO KURATA
7月いっぱい、¥250で購入できます。8月からは¥500になります。
46人のPhotographer ,ひとり10ページ、全部で464ページの写真集となります。プロもアマチュアも、初心者もベテランも誰もが参加できます。
7月からは、毎月定期的発行します。
7月分は申し込みは7月20日まで、写真締め切りは7月31日となります。ひとり10ページが掲載されます。
7月中に、4回ビューイングを開催します。
写真は撮るだけでは、自己満足で終わり、消えてゆきます。テーマを持って撮影して、選び、編集してまず完成して初めて意味が生まれます。
写真は、自慢するための道具ではありません。ささいなことで、つまらないことでも、まとめてこそ写真になるのです。
↓ 申し込み、詳細
つまらない光景を撮る自由!
今や、史上まれにみる特異な時代として人類の歴史に刻まれるだろう。 もちろん茶番かもしれないが。 インターネットによって、情報のグローバル化は加速し、 そのことで風通しの良い世界になるとの楽観論は、某ウイルスによって拡散閉塞中の大安売り。 「患者」ではなく「物を言わない感染者」が一番の不穏分子であり、お尋ね者だ。 「過去形」のメディアは、来たるべき恐怖のヒステリー。 まるでノストラダムスの大予言のように、このままでは滅亡すると、 ありふれた日常を恫喝する。 こんな時、写真は無力だ。 写真は、ただただ世界を記録するだけ、 ただただ素材や厚化粧を記録するだけの寂しいメディアだ。 写真は、何も言わない。 写真のとなりで、言葉を、思想を、こじつけのように発することはできても、 本来写真は何も語っちゃいない。目の前の、見えるがままだ。 気をつけないと、写真はすぐに「言葉」の奴隷となる。 細心の注意を払って、写真は写真でありたいと願う。 なにより唯一の写真の役割は自由だ。 見る自由。シャッターを切る自由。 日常を撮る自由! 目の前に存在する世界の「全肯定」 だからこそ、屋外にでて写真を撮ろう。 写真を撮ることこそが自由の体現だ。 つまらないものでいい。ありふれたものでいい。 不思議なことに、ありふれたものにレンズを向けただけで、 特別なことに出会うかもしれない。 その瞬間。 いや、ありふれた日常でいいんだ。 カメラをもって外にでるだけで、 世界はカメラの味方だ。
46 PHOTOGRAPHERS
全463ページ
AKAIKO KURATA EMI ICHIKAWA HARUMI WATASHI HIROKATSU YAMAMOTO HIROMI WASA HOTSUMI IHARA KATSUTO SAKANE KAY GENENZ KEIKO IKARI MARIKO NOBORU
MASAKI MATSUMOTO MAYUMI NAKAMURA MEGUMI KANO
MICHIKO OHASHI MIE YOKOI MUNESHIGE NISHIHARA NITABARU NOBUHARU MATSUMOTO OSAMU YAMANAKA REIKO SHIOTA
SHIGE SHIGEAKI AONO SHIGETO OKI SHINJHI YAMADA
SHINTARO TANAKA SHINYA ISHIDA TADASHI KAI
TAKESHI MATSUOKA
TATSUYA SATO TERUYO FUKUMOTO TOMOYUKI HATATANI
toto TSUNEHIRO YAMAZAKI YIY ZHONG YOKO HOSODA
YOSHINORI KAMEI YUGAO YUICHI OIDE YUKIHIRO HAMADA
YUKIKO SUZUKI YUKIO YAMAMOTO YUKO ISHII YUTA HIRAKUBO YUUKI PAPA ALAO YOKOGI