社会不適合者はキャンプをしろ。
こんばんは、社会不適合者です。
仕事でのストレス、溜まってきた…
山に逃げるか。
いつもこうして、ストレスがパンパンに膨れ上がると私は山に逃げ込みます。
もう誰の顔も見たくない時ってありませんか?
社会不適合者の私でさえ、学生時代は友達も多く、なんやかんや楽しんでました。
しかし、社会人になったらどうでしょう。
年齢は何十も離れている人がたくさん。
そういう人ばかりじゃないけど話も合わなければ、感性も合わない。
そういう人がほとんどな会社で、
尊敬もできないクソ上司に頭下げる日々。
客だからと、調子に乗ってくる顧客共。
悪くないのに謝ってその場に波を立てないように努める日々。
嫌味を言ってくる同期。
言わなくていいことをいちいち言ってくる後輩。
こんな会社ゴミだ。やめたろ。笑
毎日そう思ってます。
さて、小言はさておき。
社会不適合者が何故キャンプなのか?
んー、我ながら深い問いだ…
焚き火を眺めたら心が落ち着くから?
澄んだ空気を吸うと気持ちが楽になるから?
お気に入りのギアに囲まれてのんびりしたいから?
外で飯を食いたいから?
とこのようにあげたらキリがない。
一言で言うと…
社会不適合者でもキャンプをしたら普通の人間になれるから。
私は周りに過敏なところがある。よくいえば。
人の気を伺うのは大の得意。
誰が今何を思って何を求めているのかすぐにわかる。
しかし、そのせいで、いつもクタクタだし、仕事中もすぐに疲れてしまう。
普通はここまでしなくていいよって周りはいう。
こっちだってしたくてしてるわけじゃないわ。
と思い、いつもイライラする。
そんな社会不適合者な私でもキャンプは救ってくれる。
キャンプはその気配りを自分だけに注ぐことのできる時間。いわゆる最高の時間なのだ。
コーヒーを飲みたがってるのは私だけであり、その私を満たせるギアもあるし時間もたんまりある。
自然の声を聞くことができる。
川の音、虫の声、草木の音、風の声、全てが私に注がれる。それらを聞いて飲むコーヒーはなんともたまらない。
1つ嫌な事があるとすれば、この時間に終わりがある事。
でも、それも風情なんではなかろうか。
月から金曜日まで耐え抜けば、あの最高な時間を味わえるのだから。
そのもどかしさが最近は愛おしい。(ドMです)
なんていうのだろう最高に美味い飯を腹6部程度で抑えた時のあの、大人の感じ?に似ている笑
わからない方がほとんどだろうが、私にとってキャンプは何よりも大切な時間なのだ。
偏見だが、社会不適合者のほとんどは優しすぎる性格と、周りに気を張り巡らせすぎている人がほとんどだと思う。
そう言った人ほど私はキャンプをして欲しい。
味わって欲しい。あの心がキュッとなるような、それであって落ち着くあの時間を…
会社でイライラして、それでも無理して、病院まで通って…なんてするぐらいならテント買え笑⛺️
私は初めにテントを買ってキャンプを始めて、少しは心に余裕ができて、幸せでした。
キャンプはこれからも一生続けます。
少しでもキャンプ始めようと思ったらスキをお願いします。
次はギアの話でもしようかな。
それではおやすみなさい。🦉
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