退院後1週間／子宮全摘開腹手術を受けました

多発性子宮筋腫との診断で、子宮全摘出の開腹手術を受けました。手術からは2週間、退院してからは1週間がたちました。

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子宮筋腫で子宮全摘手術｜はとけん｜note

退院にあたっては、再来週の退院後検診まではシャワーのみ、という制限くらいで、生活の中で特にやってはいけないことなどはないとのことでした。

退院後３日くらいは、まだ動くとお腹が張るし体力もないので、家から出ずに、特に家事もせずに、ゆっくりしていました。

今やっている家事

退院4日目くらいから、朝のお弁当作りと、家族の朝食・夕食づくり、植物の水やりやペットの餌やり、洗濯、掃除などしています。30分くらい動くと疲れて、ふーふーため息が出ます。

いつもならこれらの家事に加えて、1日8時間以上、通勤と仕事に充てていたわけですが、今はとてもその体力や集中力はありません。家事だけでふーふーいっています。

術後の療養期間は、やはり十分に必要だなと思いました。

お腹がの痛みについて

早く歩いくとお腹が張ったようになります。妊娠中にお腹が張る感じととても似ています。子宮がなくなったのに子宮が張るような感覚があるのは不思議です。ファントムペインでしょうか。

腸の動きによって（多分大腸に便がたまってきたとき）、差し込むようにお腹が張ることがあります。痛いのとは少し違うのですが、しばらくキーンとしびれる感じになって動けなくなるので、長距離の車の運転はまだ控えています。

また、全く耐えられないほどではないのですが、時々傷のあたりがシクシクと痛みます。気圧の低い日に特にシクシクするような気がします。

散歩がてら買い物したり

マイペースで歩いて近所のスーパーへ買い物に行ったり、歯科に行ったりはできます。

ソファが友達

集中力があまり持たないので、難しいことができません。少し家事をして疲れたら、定位置のソファーへ戻って数時間休む。

術後2週間～3週間は自宅療養とは言われていましたが、休暇のようなものだと思っていました。だから、資格の勉強をしようとか、部屋の片づけをしようとか、あれこれやることを考えていました。

でも療養中はやはり休むようにできているようで、難しいことをする気力は湧きません。

だから仕事も休んでいるということですね。