9-1-1:LA救命最前線

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先日Amazonプライムにて、何度目かわからない「ER」をシーズン全部を見てその次に何見よう…好きなジャンルのドラマは殆どみてしまった感じだし

思い出したのはしばらく解約してたHuluの無料チケットを手に入れてたこと。

そのうちまた見ようと思ってた。

一ヶ月無料になるので利用。

最初に見たのがこのドラマ「9-1-1:LA救命最前線」

初見だったけどシーズン2まで4日ほどで見てしまう。

久々に面白いドラマに出会えた。


日本とは全然違うシステムの911

火事ならわかるけどけが人に何で消防車?救急車じゃないの?と思って見始めた。

病人もけが人も消防車が、出動して救助してそのまま運んでるよ〜変なのーでもドラマは面白い。

お国変われば事情も変わる。

最近は日本も事故に消防車と救急車両方が出動することもあるけどこの消防車が全部やりますは理にかなってるよね。

事件は一話に複数存在するのでサクサク進む。

びっくりするような事案も次々登場。これもお国柄が反映してる。日本では見られないようなことも多い、

いや日本だってきっとびっくりするようなことも多々有るに違いない。私が知らないだけだろう。

消防隊のチーム話がメインだけれど、実は興味深いのはオペレーターの人。

この人たちは隊員ではなくて、事務方

電話を受ける人は日本なら出動要請してくれる人だけど、電話に出た時点で警察と消防隊にはすでに内容が行き渡り出動態勢になっててオペレーターの任務はそのことよりもパニックになっている人を励ましたり、落ち着かせたりして反面少しでも多くの情報を引き出そうとする。かなり高度なテクニックが居る仕事だ。

ちょっと驚くし感動する。

もちろん掛かってきた電話が緊急性があるのか素早く判断するのも大事な仕事。

今まで医療もの沢山観てきたから患者がどうなっていくのかを観るのがメインだったけど、オペレーターと消防隊は助け出して医者に引き渡したらそこでおしまい。

その人が助かったかどうかは風の便りに知ることもあるしわからないことさえ多々ある。そこら辺がまた面白い。今までに無いドラマだ。

しかしびっくり事件も多くてただの火事やら病人だけじゃないのが面白いところ。

ミステリー部分もそこそこあって一話があっと言う間に終わってしまう。

3シーズン目も順調に更新されてるようなので今後も期待。絶対に観る。

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