ふたりで博物館
今年の2月上旬。
国立科学博物館へ『特別展 和食〜日本の自然、人々の知恵〜』を見てきました。
(上記会場での展示は終了しています)
昔、食や栄養に関する勉強を少しやっていた身としては、こちらの展示は開幕前から興味がありました。
①内容について
3ヶ月前のことで記憶もだいぶ薄れてるので、内容に関しては下記のサイトをご覧ください。(初っ端から他人任せ)
野菜・米・魚・海藻・みそなど身近な食品のことや、過去の時代の食事のことなど盛りだくさんな内容でした🥕🌾🐟
同じ日本国内でも、場所によって水の硬度が違うのは知らなかったなぁ。
標本や模型もたくさんあってわかりやすかった👀
家族連れが多かったのも納得。
②下調べが甘かった🥲
土日だったせいなのか、まあ人が多い多い。
入る前から行列。入ってからも進みが遅い。
しかも想像より中が広くて、見ている途中で閉館のアナウンスが…😨
終盤はほぼ駆け足だったので、しっかり楽しむことができなかった😭
展示会場の広さや人の多さを甘く見ていたせいで、所要時間の見積もりを完全に誤ってしまった。
悔しかったけど、これも経験しないとわかんないもんね。
次に活かしますわ!
駆け足になりながらも、最後の売店では図録を買いました📕
展示をゆっくり見られなかった分、これで復習ようと思います。
③ふたりで行った意味
ひとりならば平日に行けた。
そうすればもっと空いていて、細かいところまで鑑賞できたかもしれない。
じゃあ土日に来たのは間違いだったのか?
いや違う。
私が夫と一緒に見たいから土日になったんだ。
もちろん一人で行くこともできたけれど、この時は「一緒に鑑賞する」ことも目的の一つだった。
自分たちのツメの甘さで内容をしっかり堪能することはできなかったけれど、二人で鑑賞しながらその場で感想を言い合うのはとても楽しかった。
少し前の私なら「なんでこんな日に来ちゃったんだろう。失敗だったわ。平日に一人で来ればよかった」ってイラついて終わっていたと思うから、ちょっとは成長したかな😂
④おまけ:お菓子の話
こういう図解が好き。
焼肉屋さんや焼鳥屋さんでも、部位の説明でこういう図解がありますよね。
あるとつい読んじゃう。すぐ忘れるくせに。
そんな私がときどき買ってしまうお菓子。
結構甘いからたまにしか買わないけど、ご興味ある方はぜひ買ってみてね!!笑