見出し画像

サポートスタッフとして参加します💐

夕方、猛烈な眠気に襲われて寝てしまったため、中途半端な時間に目が覚めてしまった。
その勢いで、こちらの記事をアップしちゃいますね。


咲凛さとさんが開催する『第二回 ブーケ・グループセッション in ザ・ペニンシュラ東京』にて「サポートスタッフ」として携わることになりました。


前回の第一回セッションでは「参加者」としてあの場におりました。
素敵な空間でおいしいご飯をいただきながら、他の参加者さんとお話して、黙々とお花を束ねて、ルンルンで帰路についたのが、もう半年近く前の話。

今回はサポートスタッフとして誘っていただいたときの、率直な想いを書いていきます。


①私で良いのだろうか?

今月の初め頃、さとさんからサポート役として参加してもらえないか、という内容のメッセージを頂いた。

そのときは驚きと不安が大きかった。
・根本さんのお弟子さんでもカウンセラーでもない、花に携わる仕事もしていない私に、なぜ声が掛かった?
・サポートスタッフならば、もっと適任の人がいるのではないか?私に務まるのか??

そうやって、ネガティブな気持ちが湧いてきた。
でもその反面、楽しみな気持ちもあった。

・またあの場に足を踏み入れることができるなんて嬉しい!
・どんなセッションになるんだろう?
・今回はどんな花材なんだろう?

不安の方が大きかったけれど、せっかくお声かけいただいたし、興味もあったので引き受けることにしました。
それでもまだ「私で大丈夫かな…」という不安があった。(今だから言うけど、自信なさすぎてやっぱりお断りしようかと思ったこともあった)


②楽しんでいたらこうなった

その後、花カフェでさとさんと直接お話することができた💐
(偶然、2ヶ月連続のマンツーマンでした)

さとさんは「たくさんセッションを受けて、流れもコンセプトも把握してくれているから依頼した」と言って下さった。

私は昨年6月を皮切りに、3回ブーケセッションに参加した。(各月のテーマを押すと、その時の感想に飛びます)
初回は6月:愛の画家
二回目は7月:ブーケ・タロウ
三回目は9月:官能と退廃 inペニンシュラ

そして二回目のブーケセッションの前には、ペニンシュラでのランチ会にも参加した。

私としてはね、ただ楽しんで参加していただけ
「こんな仕事がしたい」とか「いつか手伝わせてほしい」なんて考えは一切なかった。
「お花束ねるの難しいけど面白い」「緊張するけど、ランチ会ではどんなご飯が出てくるのかな〜」などなど、とにかく楽しむことしか考えていなかった。

そうしたら主催者側(さとさん)から思いもよらぬお誘いがきた。
私は提供されたものを楽しんでいただけと思っていたけれど、さとさんには「何度も参加して、流れやコンセプトを理解してくれている人」に映ったのかもしれない。

直接お話を伺ったことで、今は楽しみの方が大きくなっています😊


③当日へ向けて

準備段階から浮かれないよう、こうして自分に言い聞かせております。

今回は参加者じゃないんだぞー!
遊びじゃないんだぞー!
「サポート」するんだぞー!
ちゃんと周り見ろよー!
それがお前の役割だぞー!

今後セッション当日までの間に、サポート側だからこそ綴れることがあれば、それも書いていきたいなと思います。

もちろん参加者の皆様が楽しめるように、当日円滑にセッションが進むように、しっかり準備&サポートさせていただきます!

それが私の役割ですからね!
(↑再び言い聞かせている)

ということで
当日参加される皆様、よろしくお願い致します!!



それにしても
五つ星ホテルで行われるブーケセッションのお手伝い役に誘われるなんて、少し前の私には想像もできなかったな。

昨年の今頃はブーケにも興味がなく、こちらのホテルにも足を運んだことがなかったから。

ほんと、人生何が起こるかわかりませんね。