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愛しみと切なさと。


今日はバレンタインデイ🍫

チョコを作る余裕はないけど、
授乳等で動けない時はゲームをしていた。


2024年愛しみの日々。


Skyというゲームでは、美しいグラフィックや、フレンドとの交流等をまったり楽しみたい。

そんな想いと裏腹に

再訪が来るからキャンドル貯めとかなきゃ
デイリークエストやらなきゃ
専用通過を集めなきゃ

と日々のタスクをこなさないと
欲しいアイテムをゲットできない。

捉え方は様々で、そうやって縛られずに
マイペースに楽しめばいいものを

フレンドは灰キャン(キャンドルを最大限集めること)までいってるし。。

と他と比べて「私もやろう」と力んでしまっている自分がいた。



三日月の湖に綺麗な蓮の花が咲いた。


話しは変わるが、
今回の『9色の鹿の季節』とストーリーも
ビジュアルもすごく好みだ。

ゆったりと流れるストーリーの味わいを
キャンドルを集めることによって
忘れてしまっている感じがする。

それがちょっと切ないのだ。


また、最近フレンドも増えてきて、
複数のフレンドとホームがかぶったときの対応に
未だ全然慣れない。


フレンドとたくさん遊びたいけど
そのキャパがない自分自身にも少し
戸惑いがある。

そんな自分とも遊んでくれるフレンドに
感謝しかない。


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今日は灰キャンを目指し
キャンドルマラソンをしたけれど
自分には全然向いていないな、
と思ってしまった。

また、リアルとのバランスも
上手く取れなくなりそうで
不器用だな、と思ったりする。


私は小学校、中学校とゲームにハマっていた時期があった。
それこそ毎日5.6時間くらいしている程。
だが、受験期を前にこのままではいけないと思い
ゲームを全部捨てたことがある。

その時の自分の選択が正しかったとか間違ったとかは特に思わないけれど、
そこまでしないとゲームと離れられなかったんだな
と思う。


Skyを辞めるつもりはないけれど、
ある程度の距離感は必要なんだなと思った。

それが『切なさ』なのだ。


ゲームって、なんだろう。

そう思う。

自分はゲームに何を求めているのだろう。

今出てくる答えは『癒し』なのだと思う。

それこそいつでも傍にいてくれる相棒みたいな。
何も言わずに寄り添って、支えてくれる。

でもずっと相棒と一緒にいることはできない。

生きていればやらなければならないことがたくさんある。

そこにはきちんと向き合う必要は勿論あるけれど

やっぱり逃げ場が必要なんだ。


私にはこの空がまだ必要なんだ。


そう思いながら
そっと感謝をする。


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