しがないサラリーマンが、Nサロンに入る目的とは。

(2/15、18:45 ピースオブケイク社に向かう車内にて)

元々、仕事の幅を広げていきたい、という思いがあり、オンラインサロンや社会人インターンシップ(サンカクとか)に興味があった。

しかしながら・・・
●興味のあるサロンはどこもスタートして1年~2年程度経っており、一定のコミュニティが形成されているのではないか、という(勝手な)懸念
●実際入っていた友人の話だが、コミットしている人とROM専の差、があるところも多く、そういう環境だと結局自分もROM専になってしまうのではないか、という(これも勝手な)懸念
から、敬遠(というか逃げている)状態が、半年ほど続いていた。

そんなところで目にした、noteと日経の新しい取り組み、Nサロン。
①人数100名限定、という制約(プレミアム感)
②約70,000円、というコストが必要なこと(本気度の高い人が自然と集まり、自分を高めてくれるのでは、という期待)
③複数のゼミが展開されること(万が一合わなくても、やり直せる)
④新進気鋭のピースオブケイクと、伝統のある日経がタッグを組む、という異質感に惹かれた

このような理由から、応募してみよう、と決めた。
やや盛り気味にアンケートに答えたおかげもあって、選考を通していただき、参加できることとなった。

数回出席する中で、目標が定まってきた。いまは、
・「クリエイター」の生態を知ること
・「マーケットイン」ではなく、より「プロダクトアウト」できるビジネスマンになる

こととした。

自分自身は、重厚長大な企業に勤めているため、ステークホルダーから情報を集め、最適な手法をとる、というビジネス的な進め方をこれまでさんざん学んできた。
しかし時代はとっくに変わっており、マーケット調査だけでは見えてこないクリエイティブなアイデアを生み出し、より大きな成果を生み出すことが求められていると感じている。(大企業でも、同じだ)

そのような中で、クリエイターの生態を知り、少しでも「0→1」を生み出せるようになるのではないか(いや、ならなければ)と感じている。

3か月後の自分を想像し、期待と緊張が入り混じりながら、「Nサロン未来会議」に向けて出発しました。皆様、よろしくお願いします!

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