白雨 芥の有休消化日記 2/10~11 ん、積読消化で満足するんじゃなくて、書く方もやるべき。

・昨日書くの忘れた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・今日の分書くか~~と思ってnote開いたところで、2/10分がないことに気が付いた。私は愚か。
・まあ、遅くなったとしても書くことが大事ってことで……。
・気が付けばあと3日ほどで次の職場が始まることに気が付いてさめざめと泣いている。そろそろ早寝早起きに戻すか……。

2/10の分

・ニア・リストンの4巻を読みました。これ帯に書いてある通り、今回はニアの武力を思う存分振るうシーンが多くて、いつもより爽快感があったね。
・だけど、頭を武器とする周りの大人たちの動きもちらほらあって、続きが気になるね~~という良い1冊でした。
・ニアが使う武闘術の技の名前、ちょうどよく中二っぽくて好きです。

5巻が楽しみです。

・大須に繰り出してオタク友達と紙をシバいていた。
・シンボルである招き猫のところに聖園ミカがいるのは、この町の懐の深さを表しているなぁと思う。

なんかクリスマスツリーがまだ出てた。なんで?

・名古屋、ひいては愛知のオタク街といえば間違いなく大須になると思うんだけど、秋葉原のようなオタクまみれの街、ってイメージかといわれると、そうでもない。今のアキバはオタクの街じゃなくなってきているみたいな話も聞くけど、それはまあ別の話。
・大須にはオタクショップが多くあるけど、新古問わず服屋もたくさんあるし、電子工作系の店もいっぱいあるし、結構安くて地元では有名なスーパーもある。オタクもいて、オシャレな人たちもいて、主婦のおばちゃんたちもいて、家族連れもいて、そのすべてが共存している。休日に行くと、コスプレしてる人が普通に歩いたりもしてる。そんな街。
・まあ、好きな土地だから良く言いすぎなところもあるかもだけど、ほんとになんでもある街な上に、なんとなく居心地もいいので、名古屋に来る機会があったら立ち寄ってみて欲しいね。

・TCGをやっていて思うのは、深度や楽しみ方のすり合わせって難しいよなってこと。もちろん、TCGに限らず、全ての事柄でそうなんだけど。いい意味でも悪い意味でも、どこまで行っても遊びでしかないカードゲームを通すと、より明らかに感じる。
古から存在するMTGのターゲット層分類に照らし合わせるなら、私は若干ジョニーに寄った緩めのスパイクなんだと思う。トナメ環境でガチガチにやるわけじゃないんだけど、プレイをする以上は最大目標を「勝つこと」とする。「ゲームである以上、勝ちを求めるべき」という思考によるものだろうなという自己分析。
・変なデッキや好きなだけで強くないデッキを作ることもあるけど、構築段階では「やりたいことをやった上で勝つこと」を目標としてるし、プレイ中もやりたいことを通すことよりも、勝つことを優先しがち。まあ、やりたいことを通したら勝つように組む方が好みなので、そこのズレはあんまり発生しないけど。
・しかし、楽しむことを求めているプレイヤーは、勝つことよりも自分のやりたいことを通すことを求めていたり、単純にカードを触り、カードのやり取りを吸うことを求めていたりする。なので、デッキ構築の段階で、やりたいことを詰め込んで、勝ち筋を見ていなかったり、勝ちではなくやりたいこと優先でのプレイングになったりする。
・先に断っておくと、私はそう言った考え方や触れ方を否定する気は毛頭ない。基本的に、何事においても人の主義主張をいたずらに否定することはしないし、そもそもTCGは遊びだ。自分のやりたいようにやることが本文だろう。
・では何を言うためにこの話を俎上に挙げたかといえば、最初に言った通り、「すり合わせは難しい」ということだ。
・私やトナメでガチっている友達は、「99%勝ちの盤面でも、残り1%を取りこぼさないようにキッチリと詰める」というプレイを当然のものだと思っている。しかし、楽しむことを優先する友達には、「勝ち確盤面で死体蹴りしている」と見えてしまうということは、本人の口から「TCGで死体蹴りされるのが好きじゃない」という旨の話を聞いたことで、初めてそういう考え方がるのかと知ることができた。
・私はデッキが上手く回らずやりたいことができずとも、盤面に並んだ打点で突っ込めば勝てるなら、まずそうする。しかし、ガチャデッキで勝ち確盤面を作っても、「面白いから」という理由でガチャを回し直す人もいる。
・何も考えずに浮かんだそばから出力しているので、よく分からなくなってきた。要するに、「同じもので遊んでいても、同じ遊び方をしているかは分からない」「しかし、大抵の場合は自分の遊び方と相手の遊び方を勝手に同じものだと考えてしまうので、そこで不和が発生し得る」「どれだけ前提を共有していたとしても、その上で自他の考え方が違うという可能性は持っておくべき」という話。
・言うまでもない当然のことなんだけど、TCGという明確な共通のルールで遊ぶものを通すことで、より意識しやすい形になるよね、と思っているという話。

2/11分

・スパイ教室10巻を読んだ。

成長したサラ、かっこよさも湛えた美人さんになったねぇ……

・今回も面白かったね~~~~~~。11巻に向けての助走回だったけど、それでも策謀のやり取りがちゃんと面白い。
・こっちはニア・リストンと違って、どこまでが主人公陣営の策で、どこまでが敵対勢力の策なのか、常にハラハラさせられる作品。読んでいる最中のストレスと、そこから解放されるときのカタルシスはやはり良い。
・私は強烈なエゴイストが好きがちなので、当然作中ではアネットが好きなんだけど、成長と共にどんどん歯止めが利かなくなってるのがとても良い。お前はお前の覇道を進んでくれ。
・スパイ教室、魅力的なキャラとハラハラドキドキする良いシナリオを兼ね備えためちゃくちゃ面白くてすげーおススメの作品なので、みんな読もう!
・アニメはマジで面白くなかったけどな!!!!!!! 話を詰め込み過ぎて描写が全然足りてない&文字媒体だからこそ映える演出をアニメナイズで来てなくて、原作の面白さの1%もせてないから!!!!!!!! 2期はもはや見てすらいない!!!!!!

・参加したいイベントをまとめていたら、新刊のネタが足りないことに気が付いた。
・てか、そろそろ書き始めないと、出るの確定してるイベント、出すの確定してる本も余裕持って作れなくなる…… 毎回、締め切り1か月前くらいから焦りだすの、マジでやめた方がいい。
・読むだけじゃなくて書こうな!

・明日は片道30分チャリンコ漕いでの買い出し、散髪、スパイ教室11巻読む、作文(本にする用ではない)をしたい所存。

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