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テレビ日記

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日々、視聴しているテレビ番組(ドラマ以外)の感想を集めています。
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#2023年春ドラマ

ドラマ日記『日曜の夜ぐらいは…』(第7話)&『だが、情熱はある』(第10話)

母と二人暮らしの岸田サチ(清野菜名さん)、タクシー運転手の野田翔子(岸井ゆきのさん)、祖母と二人暮らしの孫娘・樋口若葉(生見愛瑠さん)の3人が運命的に出会い、友情を育むことから始まる、笑いあり恋愛要素ありのセリフ量多めの会話劇『日曜の夜ぐらいは…』の第7話。 カフェの名前は「サンデイズ」に決定する。物件も見つかり、興奮と不安を抑えきれないサチ、翔子、若葉、そしてみね(岡山天音)の4人。一方で、積み残していた難題が3人に忍び寄る。 皆で交互に「サンデイズ」を警備する浮かれた

ドラマ日記『波よ聞いてくれ』(最終回)

泥酔して記憶をなくすという<超絶やさぐれ女>鼓田ミナレ(小芝風花さん)が、失恋トークをかました地元ラジオ局のチーフディレクターに素質を見出され、深夜のラジオで冠番組を持つことになるコメディ『波よ聞いてくれ』の最終回。 ミナレのもとに、ミナレの母・唯(高島礼子さん)が突如襲来。見合い話を持ちかけ北海道に連れて帰ろうとするが、ミナレは断固拒否。そんな中、業界最大のイベント“ジューン・ブライドラジオ”への出演がかかった「波よ聞いてくれ」放送当日、舞波町で地震が発生。 街中が停電

ドラマ日記『風間公親-教場0-』(第9話)

神奈川県警警察学校の冷徹で最恐の教官・風間公親(木村拓哉さん)が、教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に刑事指導官として当たっていた時代を描く『風間公親-教場0-』の第9話。 鉄道線の上を通る歩道橋で、加茂田亮(金井勇太さん)という男が刺殺される事件が起きる。そこに、新人刑事の中込兼児(染谷将太さん)がやってくる。中込は、被疑者に暴力を振るうなど素行の悪さが原因で、所轄署から風間道場への異動を命じられた男だった。 ネットニュースで気がつきましたが、染谷さんは大

ドラマ日記『日曜の夜ぐらいは…』(第6話)&『だが、情熱はある』(第9話)

母と二人暮らしの岸田サチ(清野菜名さん)、タクシー運転手の野田翔子(岸井ゆきのさん)、祖母と暮らす孫娘・樋口若葉(生見愛瑠さん)の3人が運命的に出会い、友情を育むことから始まる、笑いあり恋愛要素ありのセリフ量多めの会話劇『日曜の夜ぐらいは…』の第6話。 カフェのオープンに向けて夢を膨らませるサチ、翔子、若葉の3人は、タクシー運転手の仕事の合間に翔子がみつけてきた賃貸物件を、市川みね(岡山天音さん)も加えて視察に行く。どこから見ても理想的な物件だったのだが、一足違いで借り手が

ドラマ日記『どうする家康』(21話)& 『ラストマン』(第7話)

今川家の人質としてひっそり生涯を終えると思っていた元康(後の徳川家康=松本潤さん)が、個性派だらけの家臣団の助けを借りながら、乱世に飛び込んでいく、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテイメント『どうする家康』の第21話「長篠を救え!」。 武田に包囲された奥三河の長篠城。城主・奥平信昌(白洲迅さん)はピンチを伝えるため、鳥居強右衛門(岡崎体育さん)を岡崎へ送り出す。強右衛門の手紙を受け取った家康は、織田に援護を求めると、信長(岡田准一さん)は二万を超える軍勢を率いて岡崎へや

ドラマ日記『波よ聞いてくれ』(第6話)

泥酔して記憶をなくすという<超絶やさぐれ女>鼓田ミナレ(小芝風花さん)が、失恋トークをかました地元ラジオ局のチーフディレクターに素質を見出され、深夜のラジオで冠番組を持つことになるコメディ『波よ聞いてくれ』の第6話。 ミナレがパーソナリティーを務める深夜ラジオ「波よ聞いてくれ」に、初ゲストを呼ぶことに!そのゲストとは、ラジオ番組での発言で炎上中のカップルインフルエンサー・ヒロ(カルマさん)とナツ(花音さん)。 二十年前、ネット社会の未来を予測していた、ミナレそっくりだった

ドラマ日記『風間公親-教場0-』(第7話)

神奈川県警警察学校の冷徹で最恐の教官・風間公親(木村拓哉さん)が、教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に刑事指導官として当たっていた時代を描く『風間公親-教場0-』の第7話。 風間と遠野章宏(北村匠海さん)は、男に襲われる。遠野は意識不明の重体、風間も右目を刺されていたが、事件現場での実況見分に加わった。別の日、風間たちは、舞台俳優の元木伊智朗(前原瑞樹さん)が死亡したというアパートへ臨場する。そこにやってきたのが、新たに風間の指導を受けることになった新人刑事の

ドラマ日記『わたしのお嫁くん』(第6話)

仕事は完璧ながらズボラ女子の速見穂香(波瑠さん)が、あることをきっかけに、会社の後輩で家事力最強男子の山本知博(高杉真宙さん)を嫁に迎えるという社会派コメディ『わたしのお嫁くん』の第6話。 速見は、山本への自分の気持ちに気づいた途端、山本のことがまぶしく見えてまともに顔も見られなくなってしまう。たが、それ以上先に踏み込むことが出来なかったのは、山本三兄弟の長兄・正海(竹財輝之助さん)と次兄・薫(古川雄大さん)と交わした誓約書があったからだった。 誓約書破棄の話し合いのため

ドラマ日記『日曜の夜ぐらいは…』(第3話)&『だが、情熱はある』(第6話)

母と二人暮らしの岸田サチ(清野菜名さん)、タクシー運転手の野田翔子(岸井ゆきのさん)、祖母と工場勤務を続ける孫娘・樋口若葉(生見愛瑠さん)の3人が運命的に出会い、友情を育むことから始まる、笑いあり恋愛要素ありのセリフ量多めの会話劇『日曜の夜ぐらいは…』の第3話。 一度目のバスツアーで3人で買った宝くじのうち、サチが持ち帰ったくじが3千万円に当せんしていた…!サチは山分けの約束をはたすため、もう一度バスツアーに参加。今度はちゃんと連絡先を交換。一緒に銀行へ行く約束をし、別れる

ドラマ日記 『unknown』&『育休刑事』(第4話)

互いに重大な秘密を抱えながら、愛を誓い合った週刊誌の記者・闇原こころ(高畑充希さん)と交番警察官・朝田虎松(田中圭さん)。2人のラブストーリーに、予測不能な連続殺人事件が絡み合う壮大なラブ・サスペンス『unknown(アンノウン)』の第4話。 虎松の父親は、20年前の一家惨殺事件の犯人(井浦新さん)だった。衝撃の告白に葛藤するこころを、病み上がりの加賀美(町田啓太さん)は突然引き寄せて…。 父が殺人犯であることを、寝ている(と思っていた)こころに告白した虎松。こころは事件

ドラマ日記『風間公親-教場0-』(第5話)

神奈川県警警察学校の冷徹で最恐の教官・風間公親(木村拓哉さん)が、教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に刑事指導官として当たっていた時代を描く『風間公親-教場0-』の第5話。 風間のもとへ、新人刑事の遠野章宏(北村匠海さん)がやってくる。ある日、遠野は、風間とともに変死体が見つかった現場に臨場する。死体で発見されたのは、大学教授で地理が専門の梨多真夫(野間口徹さん)。第一発見者は、梨多のゼミの教え子・戸守研策(水沢林太郎さん)で…。 優秀と言われてやってきた遠

ドラマ日記『日曜の夜ぐらいは…』(第2話)&『だが、情熱はある』(第5話)

母と二人暮らしの岸田サチ(清野菜名さん)、タクシー運転手を続ける野田翔子(岸井ゆきのさん)、祖母と工場勤務を続ける孫娘・樋口若葉(生見愛瑠さん)の3人が運命的に出会い、友情を育むことから始まる、笑いあり恋愛要素ありのセリフ量多めの会話劇『日曜の夜ぐらいは…』の第2話。 サチ、翔子、若葉が出会ったバスツアーから数週間。連絡先の交換を断り、やりきれない日常に戻ったサチだったが、嫌なことがあると翔子や若葉と話したくなっている自分に気づく。 バスツアー後の3人の鬱屈とした人生がよ

ドラマ日記『波よ聞いてくれ』(第3話)

泥酔して記憶をなくすという<超絶やさぐれ女>鼓田ミナレ(小芝風花さん)が、失恋トークをかました地元ラジオ局のチーフディレクターに素質を見出され、深夜のラジオで冠番組を持つことになるコメディ『波よ聞いてくれ』の第3話。 「波よ聞いてくれ」が評判を集め始めた鼓田ミナレ。それが気に食わないMRSの看板パーソナリティー・茅代まどか(平野綾さん)はミナレを深夜の公園に呼び出し、カップ酒片手に説教を始める。すると、怪しい人影が現れ…。 カップ酒を次々に飲み干すまどか。正反対に見えてこ

ドラマ日記 『unknown』&『育休刑事』(第3話)

互いに重大な秘密を抱えながら、愛を誓い合った週刊誌の記者・闇原こころ(高畑充希さん)と交番警察官・朝田虎松(田中圭さん)。2人のラブストーリーに、予測不能な連続殺人事件が絡み合う壮大なラブ・サスペンス『unknown(アンノウン)』の第3話。 改めて“夫婦”となることを決意した、こころと虎松。そんな中、「虎松の親に挨拶したい」とこころの母・伊織(麻生久美子さん)と父・海造(吉田鋼太郎さん)が言い出すも、虎松はなぜかそれを拒否。こころに「しつこいな」と声を荒げてしまい、2人は