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テレビ日記

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日々、視聴しているテレビ番組(ドラマ以外)の感想を集めています。
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#岡山天音

ドラマ日記『アンメット』(第9話)

“記憶障害の脳外科医”という前代未聞の主人公・川内ミヤビ(杉咲花さん)が、変わり者の脳外科医・三瓶友治(若葉竜也さん)と出会い、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく新たな医療ヒューマンドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』の第9話。 過去に三瓶友治と綾野楓(岡山天音さん)と西島麻衣(生田絵梨花さん)と4人で食事をしたことを思い出した川内ミヤビは、麻衣が三瓶との婚約について何か知っているのではないかと考える。 いきなり脱線話。『踊る大捜査線』では「本店(警視庁

ドラマ日記『アンメット』(第8話)

“記憶障害の脳外科医”という前代未聞の主人公・川内ミヤビ(杉咲花さん)が、変わり者の脳外科医・三瓶友治(若葉竜也さん)と出会い、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく新たな医療ヒューマンドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』の第8話。 関東医科大学病院の建て替えのため、西島秀雄(酒向芳さん)が綾野病院を利用するつもりだと知った西島麻衣(生田絵梨花さん)は、“ある決意”を固め、綾野楓(岡山天音さん)との結婚をやめると言い出す。 脳挫傷で緊急搬送されてきた綾野の父

ドラマ日記『アンメット』(第6話)

“記憶障害の脳外科医”という前代未聞の主人公・川内ミヤビ(杉咲花さん)が、変わり者の脳外科医・三瓶友治(若葉竜也さん)と出会い、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく新たな医療ヒューマンドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』の第6話。 過去に脳出血の治療を受けた山本健太郎(鈴之助さん)が、てんかん発作を起こし運び込まれる。山本には抗てんかん薬が処方されることに。一方で、一度も発作を起こしたことがない患者への予防投与は推奨されていないが、ミヤビは大迫(井浦新さん)

ドラマ日記『アンメット』(第5話)

“記憶障害の脳外科医”という前代未聞の主人公・川内ミヤビ(杉咲花さん)が、変わり者の脳外科医・三瓶友治(若葉竜也さん)と出会い、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく新たな医療ヒューマンドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』の第5話。 寺の住職・成海(三宅弘城さん)が、読経中に意識を失い運び込まれてくる。早速、成海の手術が行われることになり、三瓶友治はミヤビを術者に指名する。しかし、手術の難易度も高いため、今の自分にはまだ無理だと反論するミヤビ。 助手から術者

ドラマ日記『アンメット』(第4話)&『燕は戻ってこない』(第2話)

“記憶障害の脳外科医”という前代未聞の主人公・川内ミヤビ(杉咲花さん)が、変わり者の脳外科医・三瓶友治(若葉竜也さん)と出会い、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく新たな医療ヒューマンドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』の第4話。 三瓶が検査した結果、ミヤビの脳には、重度の記憶障害が残るような大きな損傷は見当たらず、三瓶とミヤビは困惑する。しかし、ミヤビから相談を受けた大迫紘一(井浦新さん)は三瓶の見立てが間違っていると指摘。さらに、以前から知っている三瓶の

ドラマ日記『アンメット』(第3話)&『燕は戻ってこない』(初回)

“記憶障害の脳外科医”という前代未聞の主人公・川内ミヤビ(杉咲花さん)が、変わり者の脳外科医・三瓶友治(若葉竜也さん)と出会い、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく新たな医療ヒューマンドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』の第3話。 川内ミヤビの記憶障害は治る可能性があると示唆したうえに、「僕たちは、婚約していました」と驚きの過去を明かした三瓶友治。あまりに突然の告白に激しく動揺したミヤビは、その言葉を日記に残すかどうか迷う。 これまでミヤビが患者を治療した

ドラマ日記『こっち向いてよ向井くん』(第8話)

33歳の会社員・向井悟(赤楚衛二さん)は、仕事もできるいい男なのに、気がつけば10年恋をしておらず。久しぶりに恋をしようと試みるのだが…恋愛の仕方を忘れちゃってる“恋愛迷子”男子の物語『こっち向いてよ向井くん』の第8話。 「恋愛の賞味期限って…いつ?」。元カノ・美和子(生田絵梨花さん)との恋を終わらせた向井くん。洸稀(波瑠さん)は「恋に賞味期限は付きもの」と慰めてくれるけど、何年たっても終わらない恋もあると信じたい…。 昨年、『夫婦円満レシピ〜交換しない?一晩だけ〜』とい

ドラマ日記『こっち向いてよ向井くん』(第7話)

33歳の会社員・向井悟(赤楚衛二さん)は、仕事もできるいい男なのに、気がつけば10年恋をしておらず。久しぶりに恋をしようと試みるのだが…恋愛の仕方を忘れちゃってる“恋愛迷子”男子の物語『こっち向いてよ向井くん』の第7話。 「私たちは、なんで10年前に別れたんだと思う?」。すっかり元サヤに収まった気でいた向井くん、なのに美和子(生田絵梨花さん)に元カレ呼ばわりされ、ヤケになって「もう会わない!」。一方、元気(岡山天音さん)は麻美(藤原さくらさん)に許してもらえず。 50歳ま

ドラマ日記『こっち向いてよ向井くん』(第6話)

33歳の会社員・向井悟(赤楚衛二さん)は、仕事もできるいい男なのに、気がつけば10年恋をしておらず。久しぶりに恋をしようと試みるのだが…恋愛の仕方を忘れちゃってる“恋愛迷子”男子の物語『こっち向いてよ向井くん』の第6話。 10年前ぶりに再会した美和子(生田絵梨花さん)とうまくいき始めて、これから2人で新しい物語を紡いで行こう!と張り切っていたのに、美和子にはつい最近まで彼氏がいたって⁉しかも5年も付き合っていたなんて…。 それってちゃんと吹っ切れてる?俺ってもしかして、淋し

ドラマ日記『こっち向いてよ向井くん』(第5話)

33歳の会社員・向井悟(赤楚衛二さん)は、仕事もできるいい男なのに、気がつけば10年恋をしておらず。久しぶりに恋をしようと試みるのだが…恋愛の仕方を忘れちゃってる“恋愛迷子”男子の物語『こっち向いてよ向井くん』の第5話。 10年前の元カレなんて、ただの他人…学生時代の仲間との飲み会に出席した向井くんは、忘れられない元カノ・美和子(生田絵梨花さん)と10年ぶりに再会!でも美和子に他人行儀な態度をとられてしまって…。 飲み会でイヤホンを取り違えた向井と美和子。直接交換しに行こ

ドラマ日記『こっち向いてよ向井くん』(第3話)

33歳の会社員・向井悟(赤楚衛二さん)は、仕事もできるいい男なのに、気がつけば10年恋をしておらず。久しぶりに恋をしようと試みるのだが…恋愛の仕方を忘れちゃってる“恋愛迷子”男子の物語『こっち向いてよ向井くん』の第3話。 フラれてばかりの向井くん、恋愛をすっ飛ばしていきなり結婚!?3年前に会ったきり音沙汰もなかったチカ(藤間爽子さん)から突然連絡をもらった向井くんは、いきなり結婚を申し込まれて頭の中がキャパオーバー!だって俺たち、3年前に…。 毎回ゲストヒロインが替わる本

ドラマ日記『日曜の夜ぐらいは…』(第7話)&『だが、情熱はある』(第10話)

母と二人暮らしの岸田サチ(清野菜名さん)、タクシー運転手の野田翔子(岸井ゆきのさん)、祖母と二人暮らしの孫娘・樋口若葉(生見愛瑠さん)の3人が運命的に出会い、友情を育むことから始まる、笑いあり恋愛要素ありのセリフ量多めの会話劇『日曜の夜ぐらいは…』の第7話。 カフェの名前は「サンデイズ」に決定する。物件も見つかり、興奮と不安を抑えきれないサチ、翔子、若葉、そしてみね(岡山天音)の4人。一方で、積み残していた難題が3人に忍び寄る。 皆で交互に「サンデイズ」を警備する浮かれた

ドラマ日記『日曜の夜ぐらいは…』(第6話)&『だが、情熱はある』(第9話)

母と二人暮らしの岸田サチ(清野菜名さん)、タクシー運転手の野田翔子(岸井ゆきのさん)、祖母と暮らす孫娘・樋口若葉(生見愛瑠さん)の3人が運命的に出会い、友情を育むことから始まる、笑いあり恋愛要素ありのセリフ量多めの会話劇『日曜の夜ぐらいは…』の第6話。 カフェのオープンに向けて夢を膨らませるサチ、翔子、若葉の3人は、タクシー運転手の仕事の合間に翔子がみつけてきた賃貸物件を、市川みね(岡山天音さん)も加えて視察に行く。どこから見ても理想的な物件だったのだが、一足違いで借り手が

ドラマ日記『日曜の夜ぐらいは…』(初回)&『だが、情熱はある』(4話)

母と二人暮らしの岸田サチ(清野菜名さん)、タクシー運転手を続ける野田翔子(岸井ゆきのさん)、祖母と工場勤務を続ける孫娘・樋口若葉(生見愛瑠さん)の3人が運命的に出会い、友情を育むことから始まる、笑いあり恋愛要素あり、セリフ量多めの会話劇『日曜の夜ぐらいは…』の初回。 人生にやりきれなさを感じながらも、毎日を必死に生きる3人は、あるラジオ番組のバスツアーで運命的な出会いを果たす。そこで翔子と若葉は、日々の憂さを晴らすようにはしゃぎまくるのだが、サチは全く楽しめずにいた…。