ドラマ日記『大奥 season2』(第6話)
吉宗の遺志を継ぎ、若き医師たちが「赤面疱瘡」撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、女将軍をはじめとした幕府の人々が、江戸無血開城のために奔走した幕末・大政奉還の物語までを描く『大奥 season2』の第6話。
熊痘により赤面疱瘡が撲滅。男子による家督相続が広まった世へと様変わりを果たす。しかし12代将軍・家慶(高嶋政伸さん)は娘の家定(愛希れいかさん)を寵愛し、次の将軍に指名する。老中となった阿部正弘(瀧内公美さん)は、事あるごとに家定に呼びつけられ、やがて彼女が置かれる