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ラジオ日記

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日々、聴いているラジオ番組の感想を集めています。
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2021年1月の記事一覧

ラジオ日記『王手!最後のお願い』

「蓼食う虫も好き好き」「十人十色」ですから、趣味といわれるものも多種多様。それぞれに面白さがあるのでしょうし、他人の趣味にあれこれ言わない方が賢明。とはいえ、自分と「同好の士」がどれぐらいいるかはちょっと気になるもの。そんな時に役立つのが「レジャー白書2020」。 昨年も藤井聡太二冠効果で、盛り上がった将棋界。将棋人口は620万人。多いのか少ないのか、他の趣味と比較しましょう。囲碁230万人、麻雀510万人、パチンコ890万人、中央競馬830万人、テレビゲーム2070万人。

ラジオ日記『ハッキヨイ!もっと大相撲』

子供の頃は相撲があまり好きではなく。三世代家族で、テレビがまだ一台しかなく、大相撲の季節になると、祖父が画面の前に陣取って中継を見るため、夕方やっていた特撮物やアニメの再放送が見れないからでした。 そんな相撲ではありますが、「三つ子の魂百まで」「門前の小僧」なのか、知らず知らずのうちに相撲についてのアレコレを学んでいたようで、大人になって、相撲好きな人との会話がちゃんと成立しますし、自分自身それなりに楽しめるようにもなりました。 相撲は、より詳しい人の解説を聞くことで、さ

ラジオ日記『問わず語りの神田伯山』

「浜の真砂は尽きるとも 世に“悪口”の種は尽きまじ」…古今東西、皮肉や揶揄、罵詈雑言にブラックユーモアなど、毒舌家は嫌われつつも、愛されてきました。 近年の日本でいえば、ビートたけしや毒蝮三太夫、ヒロミに坂上忍など、毒舌を売りにした芸能人が次々と現れ、人気を博してきましたが、最近は有吉弘之やマツコ・デラックスなど、気配りも忘れない“優しい”コンプライアンス対応型の毒舌も(ここまで敬称略)。 そんな中、昔ながらの毒っ気強めのトークで人気を集めているラジオ番組が、『神田松之丞