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女優ノート

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気になる女優さんの出演作についての覚え書きです。
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#2021年春ドラマ

女優ノート『松本まりかさん』

気になる女優さんの出演作についての覚え書き「女優ノート」。今回は、2021年春ドラマ『最高のオバハン 中島ハルコ』に出演する松本まりかさん。 近年、“怪演女優”としての地位を確執した松本さん。キャリアは長く、『六番目の小夜子』(2000年)でデビュー以来、朝ドラ『純情きらり』(2006年)では、主人公(宮崎あおいさん)の親友役を演じるなど、数々の作品に出演するも、ブレイクにはなかなか至らず。 そんな松本さんが再度注目を集めたのが『先に生まれただけの僕』(2017年)の秘書

女優ノート『北川景子さん』

気になる女優さんの出演作についての覚え書き「女優ノート」。今回は2021年春ドラマ『リコカツ』に主演する北川景子さん。 一般社会でもそういう傾向がありますが、女優さんの結婚・出産・育児は、人気の陰りやキャリアの中断となってしまうことがよくあります。そんな中、2016年のDAIGOさんとの結婚以降、むしろ女優として飛躍、出産後もいち早く現場復帰、活躍中の北川景子さん。 今ではトップ女優の雰囲気すら漂わせる北川さんですが、女優デビュー作がドラマ『美少女戦士セーラームーン』(2

女優ノート『広末涼子さん』

気になる女優さんの出演作についての覚え書き「女優ノート」。今回は、2021年春ドラマ『桜の塔』に出演する広末涼子さん。 1990年代、CMをきっかけに「ヒロスエブーム」を巻き起こした広末さん。早稲田大学入学まではよかったのですが、その後は大バッシングに見舞われ。結婚・離婚・再婚・出産と、色々ありましたが、今も女優として第一線で活躍しています。 ちなみに、所属しているフラームは、広末さんの敏腕マネージャーが、独立して広末さんのために設立したような事務所。現在では、山口紗弥加

女優ノート『石原さとみさん』

気になる女優さんの出演作についての覚え書き「女優ノート」。今回は2021年春ドラマ『恋はDeepに』に主演する石原さとみさん。 2002年、ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞後、翌年には朝ドラ『てるてる家族』の主役に抜擢。『Ns'あおい』(2006年)、『リッチマン、プアウーマン』(2012年)、『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(2016年)、『アンナチュラル』(2018年)辺りが代表作かな。 そんな石原さんでまず取り上げたいのは、あだち充さん原

女優ノート『桜井ユキさん』

気になる女優さんの出演作についての覚え書き「女優ノート」。今回は、2021年春ドラマ『イチケイのカラス』に出演、また『リコカツ』のスピンオフドラマ『リコハイ!!』に主演する桜井ユキさん。 女優デビューが24歳ということで、“遅咲き女優”と評されることも多い桜井さん。一躍注目されたのは、初主演した『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY』(2017年)で高橋一生さんと、『娼年』(2018年)で松坂桃李さんと大胆なラブシーンを演じた辺りからでした。 その延長

女優ノート『松岡茉優さん』

気になる女優さんの出演作についての覚え書き「女優ノート」。今回は2021年春ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』に出演する松岡茉優さん。 子役出身の松岡さん。『おはスタ』のおはガールとして活躍した後(2008年-2010年)、映画『桐島、部活やめるってよ』(2012年)で一躍注目を集め、朝ドラ『あまちゃん』(2013年)で全国区の知名度を得て、その年の『紅白歌合戦』にも出場。 その後、ドラマと並行して、『勝手にふるえてろ』(2017年)で映画初主演。カンヌ国際映画祭最高賞

女優ノート『白石聖さん』

気になる女優さんの出演作についての覚え書き「女優ノート」。今回は2021年春ドラマ『ガールガンレディ』に主演する白石聖さん。 正統派な美少女系女優として、『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(2018年)、『PRINCE OF LEGEND』(2018年)、『I"s』(2018年)などのヒロインとして頭角を現し、『絶対正義』(2019年)の怪演で注目を集めました。 そんな白石さんの作品でまず挙げたいのは、『だから私は推しました』(2019年)。NHKのよるドラ枠に、『天

女優ノート『黒木華さん』

気になる女優さんの出演作についての覚え書き「女優ノート」。今回は、2021年春ドラマ『イチケイのカラス』に出演する黒木華さん。 和風な地味顔と評されながらも、2010年、大学在学中に野田秀樹さんの舞台でデビュー。2012年には早くも朝ドラ『純と愛』に出演。2014年には山田洋次監督『小さいおうち』で、ベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞と、華麗なる経歴。故・樹木希林さんも絶賛したその演技力。 その後も映画『幕が上がる』(2015年)などが高く評価されますが、全国的な知名度

女優ノート『福原遥さん』

気になる女優さんの出演作についての覚え書き「女優ノート」。今回は2021年春ドラマ『ゆるキャン△2』に主演する福原遥さん。 志田未来・杉咲花・吉川愛・桜田ひより(敬称略)など、子役出身女優の宝庫でもある研音所属の福原さん。彼女自身、NHKの『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』(2009-2013年)で主人公を演じ、「まいんちゃん」と呼ばれブレイク。 2015年に研音に移籍してきてからは、着実にキャリアを重ねてきた印象。そんな福原さんの作品でまず挙げたいのは、映画『チ

女優ノート『吉川愛さん』

気になる女優さんの出演作についての覚え書き「女優ノート」。今回は2021年春ドラマ『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。』に、板垣李光人さんとW主演する吉川愛さん。 美少女系名子役だった吉川さん(子役名:吉田里琴)。人気女優の子供・少女時代も多く演じました。名前を挙げると、石原さとみ・綾瀬はるか・北川景子・菅野美穂・黒川智花・山田優・小池栄子・稲森いずみ(敬称略)…と錚々たる顔ぶれ。 一度芸能界を引退後、改名して復帰した第一作が『愛してたって、秘密はある。』

女優ノート『富田靖子さん』

気になる女優さんの出演作についての覚え書き「女優ノート」。今回は、2021年春ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』に、吉田羊さんの母親役として出演する富田靖子さん(52歳)。 俳優(女優)は年齢によって演じる役が変化していきます。学園ドラマで女子高生を演じていた新人女優も、やがて働く女性を演じる若手女優となり、さらに年を重ねると、妻や母親役が似合う実力派女優へと成長。 『君に届け』では多部未華子さん、『逃げ恥』では新垣結衣さん、『わさび』では芳根京子さん、朝ドラ『スカーレ

女優ノート『川口春奈さん』

気になる女優さんの出演作についての覚え書き「女優ノート」。今回は2021年春ドラマ『着飾る恋には理由があって』に主演&2022年朝ドラ『ちむどんどん』に出演する川口春奈さん。 離島出身の芸能人といえば、千鳥の大悟さん(岡山県北木島)やポルノグラフィティの岡野昭仁&新藤晴一さん(広島県因島)、女優の田中美佐子さん(島根県隠岐諸島)などがいますが、長崎県五島列島(福江島)出身の川口さんもその一人。 同じ九州でも、恐らく行ったことがある人は少数派。飛行機を使わないとすれば、福岡