売り渡し承諾書を偽造する建築士
2007年のあたり、売主にくっついてる建築士のブローカーに『売渡承諾書』偽造されたことがある。
その物件(以下物件名称を『α』とする。)は地方の支店が取り扱っていた。 本店において『α』をK証券が販売するレジファンドに組み入れようと言う話が進み、資金デリバリーと契約決済スケジュールをフィックスすべく、買付証明書と売り渡し証明書を交換した。
お互い満足のゆく価格だった。 売主の建築士ブローカーは「8,000万円くらい利益が出る。」と言っていた。 そして、その売却益で、売主に