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ゴエティア・クライアン(ネタバレ有り)

最初に悪魔と契約した人物。
契約悪魔はベリアル。(その後ベリアンがベリアルと契約)
教会の孤児院のお父様。神父でもある。
1人で天使狩りに出掛けて討伐出来るほどの実力を持つ。
孤児院の子供たちからは、ゴエちーと呼ばれている。
本人はハンサムさんとも呼んでいいよと言われるが、周りから呼ばれている様子はない。

朝に紅茶を飲みながら、読書をするのが日課。
ベリアンがたまたま朝早く起き、一緒に過ごす事が多くなる。
自称爽やか系。
ベリアンからお父様と呼ばれ、嬉しく思う。
孤児院は悪魔と契約出来そうな子供を集めていたようだ。
ゴエティアは子供たちに愛情を注ぎ、子供たちもそれを返そうと悪魔と契約する心積りは決まっていた。
だが、失敗すれば死ぬ事になる。自分にあった方法で色んな人に返して欲しいと願う。
後継者はベレンだけに決め、ベリアンが26歳の頃に死期を悟り、亡くなる。
魔導服の開発を行っていた。
最初の契約者だった事もあり、身体にダメージが蓄積されていた様だ。
ベレンとは確固たる信頼関係が築けている様子だった。
死後、エスポワールの広場で像が作られている。
お祭りではゴエティアの焼印が入った饅頭も売られていた。
ラトがひょいひょいゴエティアの像に登って怒られた事がある。

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