2021.9.18 微悪夢

たまに夢の中に出てくる、かなり未来的で複雑な構造のデパートのような場所にいた。
誰かと2人でその建物の中を走り回ったり、時に何かから逃げたりした。

ずっと、不思議な形の鳥だなぁと思って見ていた鳥は、近くを通り過ぎたときに、実は、胴体が灰色のウサギ、足はニワトリのようなものであると気づく。
その瞬間、"え、ウサギじゃん"と思わず口から出る。ウサギ鳥は「鳥になりたかったから、なってる最中」と返答してくる。
(そんなシステムあるんだ…)と思いつつも全く気に留めておらず、何かしらからの逃げ続行。

そこから、その建物の外についてるトイレやシャワー室が、かなり汚く、故障しているのか業者が来ており使えず、みんな困っていた。

自分の部屋(寮みたいなところ、散らかってる)に戻
り、トイレに行く前に体重を測ると、89kgと出てきて、(89かあ…んん?89!?!ヤバいよ肥えすぎだよ、ずっとトイレに行かなかったからだ)と焦るが、痩せるしかないと決意する。

外にて、公園にたまについているような、木のベンチに屋根がついた四角のエリアが一つだけあり、集団(7〜8人)がたむろしており、(何してんだろう、知り合いいるかな)と夢の中では強気のコミュ力を発揮し、近くを通ると、中学時代に仲が良かった女の子がいた。
私に気づくと「ねえ!そうだ!見て見て、これ全部私が書いた、すごい?頑張った?めっちゃ書いたよ」と一冊の大学ノートを見せてくる。

その女の子が自身の彼氏との関係性を整理したり、図を用いて解釈しているページが長い事続いており、そういう面白い事をするような女の子になったんだなぁと嬉しく感じつつも、なんせ長く、環境にアンテナが張ってる状況で、あまり内容が入ってこなくて半分目を通したあたりで"めっちゃいいじゃん!また見せてよ!"と返却した。

すると少し離れた先の、横断歩道をJay-Z含む他数人が横切りかけていて"え?Jay-Zじゃない??"と言うと周りの誰かが「にしては小さくない?」「めっちゃJay-Zじゃん(笑)」と言いながらみんなで釘付けになるが、Jay-Z的要素は髪型だけで、他はごくごく普通の男子高校生であった。最初はJay-Zだったのにどんどん全く違う人になった。

〈今日の努力〉
九条の大罪を読んだが、寝る直前は悪夢対策として"チロちゃん"という、おばあちゃんやおじいちゃんの癒し系youtubeを観た。

〈今日の改善点〉
充分眠たかったのに眠剤を一錠飲んで、すぐに寝なかった。
寝る前に色々と食べた。

〈考察〉
最近体重計に乗っていなくて、とんでもなく太ってたらどうしようという不安が表れている。他は、掴みどころのない内容である。うさぎも鳥もJay-Zも昨日は見ていない。凄く長い夢であった事は確かだが、これでもほーんの一部しか記憶にない。という事は、寝ながらにして起きているから、ロングスリーパーなのかもしれない。

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