2021.9.14 中悪夢


今住んでいるアパートの隣?同じフロアの住人を殺したか殺人未遂の疑いがあるが、恐らく拘束を嫌がった警察待ちのおっさん(見た目は山口組4代目竹中正久にそっくり)が、たまたま私たちが家の前をタクシーで通った時にアパートの入り口の段差にナイフを持って座り込んでいて、何故か警察はおらず(いたかもしれないが離れた位置にいた?)、タクシーの窓を開けていた為、目が合う。

「あの人って昨日警察が言ってた人だよね?やば、ナイフもってるよ」と、恐怖半分、好奇心半分といった感じで見ていると目が合う。
「おいお前ら何見とんねん、やったろか」と素早く近づいてくるが、彼氏は「落ち着きましょうよ、お兄さん」とタクシーの助手席をあけて出て行くとタクシーの運転手も急いで出て行く。

その時におっさんが彼氏にナイフを振りかざすがタクシー運転手が止める。彼氏の首あたりにナイフが近づいて、丸くなった状態でその腕を彼氏とタクシー運転手が止めている。

おっさんはその状態を維持したまま後部座席にいる私に「なあ姉ちゃん、お前もやったろか、犯したろか」と笑う。「申し訳ありません、彼を離して頂けませんでしょうか、本当に申し訳ありません」と言うも「おお?こいつか?」と笑うだけで効かず、恐怖だが、腹が立ってくる。

おっさんは酷く泥酔している様子で、彼氏が力強く手首を握ったのか、意識が違う方へいったのかでナイフを持つ力が弱まり、その瞬間、ナイフを彼氏が私に渡してくるというファインプレー。

ナイフを見ると、食事に使うような切れ味の悪そうなナイフで一安心する。私はそれを受け取って助手席から出ておっさんに詰め寄る。

殺してしまっては意味がないと注意しつつも、「おー?擦り付けたろか、ヤろうや」と言って下半身を露出してくる。この瞬間に(あ、これで警察に持ってってもらえる理由になる)と確信するも、彼氏を襲った事に腹が立つのと、動けないようにしないと危ない為、ナイフを奪おうと攻撃してくるおっさんを足で突き倒し(酔っ払いのため簡単に倒れた)、右肩を数回突き刺す。

おっさんは一切怯む様子はなく、聞く耳持たず抵抗。のところで起きた。私が勝っていたか、おっさんが勝っていたかはわからないまま。

他にも2回ほど夢を見た記憶はあるが、なんの夢かは忘れてしまった。

〈今日の努力〉
菜食を心がけた。

〈今日の改善点〉
昼夜逆転してしまって眠剤を2錠飲んでしまった。
寝る前に梨を食べてしまった。
寝る前直前まで、龍が如く5をプレイしていた。

〈考察〉
完全に龍が如く5の影響を受けている。
最初はめちゃくちゃ怖かった。
その恐怖心が大きかった為、中悪夢とした。
警察へ対する不信感が夢へ表れているのは、鬼越トマホークのYoutubeで、歌舞伎町は警察を呼んでもなかなか来ないと言っていたからだと思われる。

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