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「いつだって人は鈍感だもの わかりゃしないんだ肚の中」とKing Gnuは唄うけど…

人が笑っていると
なんで笑ってるのかを
考えちゃうわりかし繊細さんな
イケメン田中翼です。

学校の休み時間に
みんなが笑ってると
凄い気になってました。
自分が笑われてるのか?みたいな。

結果、僕が笑われていることはなく
大抵は別の話なんですが。

King Gnuが唄う何年も前から
誰の肚の中もわかりゃしないと
知ってます。

占い師やサイキックが
あたかも相手の心を
読んでいるように見せる
リーディングという
手法があります。

あれはパフォーマンスであって
どこまで行ってもありえない。
それを議論するつもりもないけど。

僕らはほんとに不安だらけなんです。
新しいことも知らないことも
やったことないこともやりたくない。

怖い怖い。安心できる今まで通りの
平坦な道を生きていたいんです。

だからこそ相手の心も
読めたらもっと安心なのにと
相手の心を読みたいと考えてます。

でも結局、鈍感というか
わかりようがないんです。
他人の頭の中なんて。

それは言葉で伝えることの
大切さを語ってもいます。

こう思っているのは
向こうも知ってるだろう。
なんて無茶苦茶なんです。

亭主関白が破綻しているのは
言うまでもありません。

でも、実は人の心を読む方法はあります。

どっちやねんな意見ですが
あるんです。
そんなウソみたいな方法が。

どうやってやるかというと、
人をわざと怒らせるんです。

すると相手は怒っている
ということがわかります。

は?って思うかもしれませんが
これがとても大切なことで

勝手に怒られるんじゃなくて
意図して怒らせるんです。

そうすると何がいいのか?

僕たちはいろんな人から
怒られるのを恐れます。
学校の先生、職場の上司、
年上の人、親などなど。

怒られることが好きなやつは
いないというか、
いたら変なノリだと思います。

で、意図せず怒られた時って、
何に怒られているのかを
まず理解しないと
話が入ってきません。

でも意図して怒らせたときは
こちらの思っているところに
怒っているので相手の心は読めます。

しかも怒るという状態は
相手の冷静さを奪います。
つまり単純な状態に
相手がなってくれるんです。

すると心を読むことの
難易度は低いので
そこから人の心の動きを
見ていくトレーニングを積んで
慣れてしまえば
読めるようになるんです。

傾向がわかるようになる
って感じですけどね。

まぁ人の肚の中がわからなくても
自分の肚が決まってりゃ
何も問題はないんですけどねほんとは。

以上。
井口さんの狂気は好意的に見てます。










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