登りはじめた階段の件
今日はクラブチッタ川崎でスカヴィルですね！
さぞ楽しいことでしょう。私はお仕事のあと家族会議です。
野球が気になって話に集中できない可能性が高いです。
さて、ようやくというか何というか、体調も万全となり、
仕事もまぁ適当にやればいいかと開き直った結果ストレスなく、
精神衛生的にも非常に良好な状態になってきて、
いよいよ音楽的な活動に気持ちが向いてきました。
協力してくれているメンバーみんなに感謝します。
わざわざこのブログを読みに来てくれている方に向けて、
今何をやってるのかをこっそりお話します。
実は全く違うベクトルの２つのプロジェクトを動かしていて、
とはいえそれぞれ強力な協力者のお力をお借りしてって感じで、
とっても他力本願なんですが、やっと階段を１段登ったところです。
ひとつは打ち込み？デジタル？な音楽を。
guamsaipanのベーシスト、CUT KENNEDYS のT.R.君と動き出しました。
まだまだ色々構築している段階ですが”wevom”がキーワード。
凄くミニマムなことを大々的にやっていけたらいいなと思ってます。
ベースになるトラックをT.R.君が作ってくれてるんだけど、それだけで無茶苦茶カッケーんです！バンドではできないこと、できなかったこと、やれそうです。
ただ既存のモノマネみたいなのはやりたくないなってのが根底にあって、必ず何か新しいトリックを組み込んで行こうと思います。
年内か年明けにはお知らせできる何かができるように頑張る！
期待して待っててください。
もうひとつはバンドです。シンプルにバンドです。
まだ２回しかスタジオには入れてないけど、可能性を無茶苦茶感じます。
やっぱり自分で曲を作るとどうしたってUCSNっぽいものになりがち。
歌メロにしてもなかなか癖が抜けないというか、そりゃ25年ですからね。
で、２回目のスタジオでメンバーが新しい風を吹かせてくれました！
自分の中になかった色々なキーワードをくれたり、思い出させてくれたり、今まで聴いていなかったようなジャンルも聴いてみたり、これを消化吸収してこういうものを生み出そうという脳汁が出まくっています。
早く次のスタジオ入りたい！その前に曲とかアレンジとか考えねば。
こちらも諸々正式な発表はまだ先になると思います。
でも来年にはライブハウスにカムバックできるといいなぁ、なんて。
絶対面白い、見たことも聴いたこともないようなバンドを見せるから、こちらも期待して待っててね！
今４９歳で、来年５０歳になるんです。
立派なジジイなんですよ。でも、全然まだやれる！
来年は誕生日付近に『五十嵐』ってイベントをZONE-Bでやりたいな。
５０でも嵐を起こせるぜ！起こしてやるぜ！
なんかそんな気分で最高な日曜日だ～。
（これがアップされる頃には会社で仕事をしているが）
From aleJJandro hiderowsky
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